2011年7月18日月曜日

2011 上尾市長旗争奪杯

2011年 平成23年 7月17日 日曜日
晴れ メチャクチャ暑い 全国143カ所で猛暑日記録。
鳩山 38.7℃ 熊谷 38.2℃

上尾市長旗争奪杯 決勝トーナメント
会場 上尾市 平方スポーツ広場

お昼をはさんでの数試合のみ観戦。3位決定戦及び決勝戦は見ず。



コパ・アメリカのアルゼンチン×ウルグアイ戦を観てから出かけた。
会場へ着いた時のは11時近かったように思う。
道中何度も「引き返せ」という言葉が頭に浮かんだ。
それくらい暑く感じた。
睡眠不足が続いていることの影響もあるだろう。

集中力が消失し、観戦メモもほとんど取ることができず、二言三言を殴り書きしただけだ。


上尾富士見の8番君は、また少し背が伸びたように見えた。
それが理由なのかはわからないが、全少予選で見た時よりも動きにキレや躍動感がなかった。
コーチの意向としては、彼をターゲットマンもできるセンターフォワードとして育てたいようだが、もしそうであるなら“意図的に”相手を背負ってボールを受けるようなプレーをもっとトライさせた方が、彼も生きてくるのになあなんてことを思ったりもした。
マークを外す動きをさせないで、あえてマーカーを引きつけた状態でボールを受けるようなプレーを繰り返すことで、「マーカーを殺すプレー」を感覚的に体で覚えることができる。それがわかってくると、CFとして今の年代のレベルを越えたプレーヤーになれる、かも。

上尾朝日は、球際に厳しさが出て来てたし、攻撃もサイド(左側限定だったけど)を意図的に使うようになっていて、実にイイ感じ。
選手個々の能力は昨年の方が高かったように私には見えたけど、でも『サッカーをしてる』のは今年のチームの方だ。私見ではあるが、サッカーをやめないで現役引退後もずっとサッカーを愛してくれる子の割合は、「タマ遊び好き」や「足技コレクター」という感じの子よりも、「サッカーが楽しい」って感じの子の方が多いように思える。今年度のこのチームの子供たちが、後者になってくれたら嬉しいなあ。

ユベントスは……どうしちゃったのかなあ、って感じだった。
決勝トーナメントに上がってきているので弱くはないんだろうけど、とにかくサッカーが乱雑過ぎる。チームの雰囲気も良くなさそう。試合中、ある特定の子ばかりを他の子みんなでなじっていた。サポートや盛り上げの声も出ていないし。
いい選手もいたし、ちらほら光るプレーもあっただけに、いろいろと残念なことになってるんだとしたら悲しい。



【全体的な感想】

女子選手が増えたなあ。
それも“おミソ感”なしで、ふつうに混じってる。
なでしこジャパンの力だね。

あしなが育英会 遺児奨学金「あしながさん」 継続寄付

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