バス事故 野球部監督が死亡
7月9日 NHK
9日午後、大分県別府市の大分自動車道で、高校野球の開会式に参加した野球部員が乗ったマイクロバスが大型トラックに追突し、野球部の監督が死亡したほか、部員ら23人がけがをしました。
9日午後2時ごろ、大分県別府市南畑の大分自動車道の日出ジャンクションと湯布院インターチェンジの間の上り線で、マイクロバスが大型トラックに追突しました。マイクロバスには、9日に開幕した夏の高校野球大分大会の開会式に参加したあと、学校に戻る途中だった大分県玖珠町の大分県立森高校の野球部の部員らが乗っていました。この事故で、助手席にいた野球部の監督で教諭の重光孝政さん(44)が死亡しました。また、野球部の34歳の副部長が大けがをしたほか、部員22人がねんざなどの軽いけがをしました。警察はマイクロバスを運転していた大分県九重町の自衛隊員で部員の保護者の江藤久人容疑者(49)を自動車運転過失致死の疑いで逮捕しました。調べに対して江藤容疑者は「前の車に気づいてハンドルを切ったが間に合わなかった」と話しているということで、警察はさらに詳しく調べています。
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保険とかはちゃんとしてあったのだろうか。
これでもしも、適用可能な保険はかかっていなくて、自衛隊も辞めなければならなくなったりしたら、江藤家の行く末がとても心配だ。
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