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2011年6月12日日曜日

2011 全少埼玉県大会第1日結果

第35回 全日本少年サッカー大会
埼玉県大会 第1日 結果
2011年 平成23年 6月12日(日)

【1回戦】
新座片山(南) 4 × 1 大井少年サッカークラブ(西)
越谷サンシン(東) 1 × 0 江南南B(北)
NEOS FC(南) 3 × 1 松伏FC(東)
1FC川越水上公園(西) 4 × 1 戸塚FC(南)
豊春サッカークラブ(東) 4 × 3 川口朝日リボルバー(南)
上福岡少年少女サッカークラブ(西) 0 × 3 浦和三室(南)
大宮アルディージャ(南) 1 × 0 江南南A(北)
川越福原サッカークラブ(西) 0 × 8 レジスタFC(東)


【2回戦】
新座片山 1 × 3 越谷サンシン
NEOS 2 × 2 1FC川越 (PK戦3-1でNEOS)
豊春 1 × 1 三室 (PK戦4-3で豊春)
アルディージャ 2 × 0 レジスタ

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試合を観ていないから想像でしかないけど、今回東部地区が躍進していることの一因には、同地区のレジスタFCの存在があるように思えて仕方がない。
いいライバルが身近にいると、それだけでモチベーションがあがるもの。子供も大人も。
江南南、新座片山、そしてレジスタ──選抜チームじゃなくてもここまでできるんだっていういいお手本がいくつもある埼玉は恵まれている。
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◆第2日予定

【準決勝戦】
0930 第2A
越谷サンシン(東) × NEOS(南)

0930 第2B
豊春サッカークラブ(東) × 大宮アルディージャ(南)


【決勝戦】
1300 第2A


あしなが育英会 東日本大震災 津波遺児 単発寄付

2011年6月6日月曜日

2011 全少県大会組合せ

第35回 全日本少年サッカー大会
埼玉県大会 組合せ表

◆第1日
2011年 平成23年 6月12日(日)
埼玉スタジアム第2グラウンド

[1回戦]
第2A 0930 (南)新座片山FC × (西)大井少年サッカークラブ
第2A 1030 (南)NEOS FootballClub × (東)松伏FC
第2A 1130 (東)豊春サッカークラブ × (南)川口朝日リボルバー
第2A 1230 (南)大宮アルディージャ × (北)江南南A

第2B 0930 (東)越谷サンシン × (北)江南南B
第2B 1030 (西)1FC川越水上公園 × (南)戸塚FC
第2B 1130 (西)上福岡少年少女SC × (南)浦和三室
第2B 1230 (西)川越福原サッカークラブ × (東)レジスタFC


[2回戦]
第2A 1330 片山・大井 × サンシン・江南B
第2A 1430 豊春・川口朝日 × 福岡少年・三室

第2B 1330 NEOS・松伏 × 1FC・戸塚
第2B 1430 アルディ・江南A × 福原・レジスタ



◆第2日
2011年 平成23年 6月19日(日)
埼玉スタジアム第2グラウンド

[準決勝戦]
第2A 0930
片山・大井・サンシン・江南B × NEOS・松伏・1FC・戸塚

第2B 0930
豊春・川口朝日・上福岡少年・三室 × アルディ・江南A・福原・レジスタ


[決勝戦]
第2A 1300
決勝戦



※ 第1日目の応援観客席はものすごいことになりそう。少なくとも出入り口は複数設けないと、思わぬ事故が起きるかもしれない。低学年の子どもたちや、乳幼児を連れたママさんたちも来るだろうから。

あしなが育英会 遺児奨学金「あしながさん」 継続寄付

2011年5月14日土曜日

全少全国大会新概要発表

日本サッカー協会サイト『大会・試合トピックス』より
2011.05.10


「第35回全日本少年サッカー大会」 開催概要
~今年度より8人制となってスタート、決勝大会は静岡県時之栖で開催~


第35回全日本少年サッカー大会

今年より8人制を導入した「第35回全日本少年サッカー大会」決勝大会が、8月1日(月)から8月6日(土)にかけて、「御殿場高原時之栖(ときのすみか) 裾野グラウンド」(静岡県)ほかで開催されることになりました。本大会出場を決める都道府県大会は、4月2日(土)より順次開催されており、各地で子ども達の熱いプレーが繰り広げられています。

名称
第35回全日本少年サッカー大会

主催
財団法人日本サッカー協会、公益財団法人日本体育協会日本スポーツ少年団、読売新聞社

後援
文部科学省、日本テレビ放送網、報知新聞社

特別協賛
コカ・コ-ラ、YKK、花王

協賛
日清オイリオグループ、ゼビオ、日本マクドナルド、ゆうちょ銀行

協力
アディダス ジャパン

都道府県大会 概要
主管
都道府県サッカー協会

期日
4月2日(土)~6月26日(日)

会場
全国の都道府県

競技方法
今年より、8人制を導入。
*競技運営方法は各都道府県によって異なります。


決勝大会 概要
主管
一般財団法人静岡県サッカー協会

期日
8月1日(月)~8月6日(土)

会場
御殿場高原時之栖(ときのすみか) 裾野グラウンド(静岡県)ほか



競技方法
今年より、8人制を導入。


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全国大会が開催できるようになったことはよかった。
会場の確保やら根回しやら、関係各位の苦労はいかほどであったかと頭が下がる。
その一方で福島原発がある福島県のJヴィレッジから、「巨大地震の可能性が87パーセント! いま日本で危ないのはここ!」と政府が実質強制停止させた浜岡原発のある静岡県での移転開催というのが、皮肉といえば皮肉ではある(浜岡-御殿場間はおよそ130㎞あるのでご心配なく)。
被災地の地方予選がどうなっているのか気がかりだが、大会が成功裏に終わることを心から願っている。

【参考】

静岡県東部で震度6強 27人ケガ
< 2011年3月16日 日テレ >

 15日午後10時31分頃、静岡県東部を震源とする地震が発生し、最大震度6強を観測した。NNNのまとめによると、この地震で、富士宮市、富士市、御殿場市などで計27人がケガをした。
 震度6強を観測したのは富士宮市、震度5弱を観測したのは富士市、御殿場市などで、マグニチュードは6.4と推定される。
 「中部電力」によると、浜岡原発は、運転中だった4号機、5号機とも運転を継続していて、異常はないという。震度6強を観測した富士宮市では、工場の壁が剥がれ落ちたり、民家のブロック塀が倒れたりする被害が出ている。また、一時約2万1700世帯が停電となったが、16日午前2時前までに全て復旧した。県によると、16日午前2時現在、富士宮市で355人、富士市で292人が避難した。
 気象庁は地震後、会見を開き、東海地震とは発生場所やメカニズムが違うとして、判定会も開かないという。
あしなが育英会 東日本大震災 津波遺児 単発寄付

2011年4月7日木曜日

2011 全少予選 北足立北組合せ

2011 第35回 全日本少年サッカー大会埼玉県大会
北足立北部地区予選リーグ組合せ
※ 先頭が主管チーム

A 上尾NEO1 上尾SCラークス 鴻巣ドルフィンズ 北本石戸
B 鴻巣田間宮 鴻巣大芦少年 桶川2
C 伊奈 ユベントスJFC 北本少年
D 上尾上平 上尾大石 原市イレブン
E 上尾富士見 上尾NEO2 鴻巣ラホージャ 尾山台イレブン2
F 上尾東 西上尾サッカー 鴻巣下忍少年 西上尾キッカーズ
G 伊奈小針 桶川川田谷 鴻巣ジュニア 桶川1
H 鴻巣MJキッカーズ 桶川加納子供 北本東 尾山台ファイターズ
I 上尾朝日 鴻巣川里少年 鴻巣FCプライマリー 桶川レッド
J 尾山台イレブン ローズFC 上尾双葉台
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2011年4月6日水曜日

2011 第35回全少の「参加資格」について

抽選も終わり、いよいよ予選開始となるが、今年は1クラブ2チーム登録が可能となったもんでややこしいから、実施要項の関係箇所を抜き出してみた。




第35回 全日本少年サッカー大会 埼玉県大会実施要項(案)

9 参加資格

(1)2011年度(財)日本サッカー協会第4種又は女子(小学生)に加盟登録したチーム(以下「加盟チーム」という。)で、年間を通じて継続的に活動している単一加盟チームであり、選抜チーム(複数の加盟チームの所属選手で構成し年間を通じて活動しないで本大会への参加のみを目的としたチーム)は参加することはできない。
(2)2011年4月1日までに継続登録又は新規登録申請を完了し、埼玉県大会のエントリー表提出までに加盟登録が承認された加盟チームであること。
(3)前(1)のチームに所属する選手であり、(財)日本サッカー協会発行の選手証を有する者で、かつスポーツ安全傷害保険に加入済であること。
(4)地区予選開始以降の移籍登録選手は参加することはできない
(5)埼玉県大会のエントリー表提出までに、登録が承認され選手登録番号が付与された移籍を伴わない追加登録選手は参加することができる

10 参加チーム

(1)地区予選を勝ち抜いた16(東部4・西部4・南部6・北部2)チームとする。
(2)選手登録は16名以内とする。
(3)前9(2)の継続登録又は新規登録申請の時点で、16名を超える6年生の登録申請があり、かつ、地区予選及び埼玉県大会のエントリー表提出の時点で、両チームに1名以上の6年生を選手登録する加盟チームは2チームの参加を認める。



第35回 全日本少年サッカー大会 埼玉県大会 エントリー表 ・ メンバー表

説      明

選手登録にあたっての注意
実施要項9「参加資格」及び10「参加チーム」を参照して、16名以内の範囲で登録すること

入力にあたっての注意
1 フォーマット及びフォント・フォントサイズは変更しないこと
2 連絡先は大会当日来場予定のチーム役員を記入すること
3 監督氏名及びコーチ氏名はベンチ入りする監督・コーチ5名以内を記入すること
記入のない監督・コーチは当日ベンチに入ることはできない。
4 このままプログラムの印刷原稿になるので、記入漏れ等がないよう注意すること
5 メンバー表も兼ねているので、当日必要部数を印刷して持参すること
6 「位置」は「GK・DF・MF・FW」とし、GK兼○○の場合は「GK/○○」の、○○兼GKの
場合は「○○/GK」の例で記載し、その他の場合は主な位置のみを記載する。
7 「学年」は「6・5・4・・・」の例による。


【参考】
第35回 全日本少年サッカー大会 千葉県大会 実施要項

7 参加資格

(1)日本サッカー協会第4種及び女子(小学生)加盟登録した団体(チーム)で、所定の本大会参加申し込み手続きを終えたチームであること。
(2)上記チームの構成は単一チームに限られ、年間を通じて継続的に活動していること。
(3)上記チームに所属する選手であり、日本サッカー協会発行の選手証を有する者。
(4)同一選手が異なるチームに移籍後、再び同一大会に参加することはできない。
(5)1クラブ複数チームの参加は可とするが、1チームにつき6年生が6名以上登録されていること。また、エントリー終了後の選手の入れ替えは認めない

11 チーム構成と条件

◎チームの構成は、指導者3名以内、選手16名以内であること。
A 引率者は当該チームを掌握指導できる責任ある指導者であること。
B 選手は健康であり、かつ保護者の同意のある者に限る。
C 参加全チームは傷害保険に必ず加入していること。
D 参加全チームは千葉県公認審判員2名を帯同していること。
E エントリー選手の追加・変更については、自チームの最初の試合会場で、試合開始30分前までに、会場受付で承認を得ること。(但し、追加・変更は4名までとする。控用紙は以後の試合に必ず持参すること。)
F 1クラブから複数チームを参加させる際、それぞれのチームに同一監督の登録は認めない。また、JFA公認コーチ資格者(D級以上)が1名は帯同していることを必須とする。重複登録は認めない




第35回 全日本少年サッカー大会埼玉県北足立南部地区大会要項

5 参加資格

埼玉県大会実施要項の「9 参加資格」の(1)~(3)と同じ。(4)(5)については記載なし。

※ 参加チーム条件の項目なし





でもって、北足立北部地区の要項はこうなっている↓。


第35回 全日本少年サッカー大会埼玉県北足立北部地区予選大会 実施要項(再改訂版)

5 参加資格

埼玉県大会実施要項の「9 参加資格」の(1)~(4)と同じ。(5)については記載なし。

6 参加チーム

(1)選手登録は16名以内とする。
(2)前5(2)の継続登録又は新規登録申請の時点で、16名を超える6年生の登録申請があり、かつ、地区予選及び埼玉県大会のエントリー表提出の時点で、両チームに1名以上の6年生を選手登録する加盟チームは2チームの参加を認める。ただし、この場合のエントリー表提出は抽選会前を遵守すること。

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要するに、予選抽選会の前に提出したエントリー表は、原則的に県予選中央大会が終わるまで有効ってことらしい。
だから登録は同じクラブ内であっても、エントリー時点で分かれたチームAとチームBは、その大会上は別チームってこと。
ただし、チームAのエントリー選手数が、地区予選時は14名登録であったようなケースでは、同じクラブ内の選手で、なおかつチームBでエントリーされていない選手であるなら、中央大会前に補充することはできる。
おそらく、ケガや病気で欠員が出たようなケースも、上と同様の処理が可能だろう。

大会主旨を無視してこれを悪用するなら、地区予選では切り札選手をわざと外しておいて、予選突破をした方に追加登録することで戦力を充実させるというようなこともできるが、それはよっぽど地区予選で圧倒的な実力差がないと共倒れのリスクが相当高い危険な作戦だ。予選通過2枠を総取りしそうな北部地区の江南南であっても、主力選手を外しての地区予選は怖いはず。何が起こるか分からない上に、どんなことでも起こりうるのが少年サッカーだからだ。

11人制にはない8人制の新しい面白さが見られることを期待しています。

2011年2月18日金曜日

8-11=-5

8-11=-5


なんだこの計算は? と思われた方へ
これは、平成23年の少年サッカーにおいては正解となるのです。
といったら、少し興味を持っていただけるだろうか。

今年の少年サッカー界では、

11-8=3
8-11=-3

とはならない。

11人制でのフィールドプレーヤーはGKをのぞいた10人。
基本的には、その10人を攻撃と守備に4人ずつ、余った2人を攻守をつなぐジョイントにしてチームが一体として機能するように構成する。
では8人制なら、どうなるか。
11人制の時と同じやり方で、フィールドプレーヤーの7人を攻撃と守備3人3人に分け、ジョイントに1人おけばいいのだろうか?

サッカー協会が少年年代を11人制から8人制へと変更させた理由は、この年代でポジションを固定させない育成にあると聞いている。初期の段階でさまざまなポジションを経験することにより、将来、自分の身体的特徴やセンスを最も有利に使えるポジションでプレーできるように──したいのだろう。また、プレーするチーム人数が減れば、一人一人のプレーヤーのボールタッチ機会も増すはずだ──という考えもあるに違いない。なんでも作れる料理人になろうとしたらどの料理も中途半端になって美味しい料理をひとつも作れないシェフや、ライバル店が減ればうちにくる客が増えるだろうと目論んでたらシャッター通りになってしまった──みたいなことにならないことを祈りたい。

さて、では協会の考える8人制チームができあがった、としよう。
おそらくそれは、どのポジションでもこなせる7人によって構成されたチームだろうと思われる。
どのポジションでもこなせるユーティリティプレーヤー7人……。

ここで最初に戻ってもらいたい。
11人制のチームに、どのポジションでもこなせるようなユーティリティプレーヤーは何人いただろうか?
各チーム事情によって差はあるだろうが、ここは思考実験の場だということで納得してもらうことにして答えを出せば、それは2人ということになる。
ユーティリティプレーヤーは2人しかいない。
ここで「-5」という数字の意味がおわかり頂けただろう。
この「-5」という数字は、足りないユーティリティプレーヤーの数を指していたのだ。

FWの子がディフェンスに回ったときは往々にして1対1で不安定になりやすいし、ディフェンスの子が攻撃の決定的場面でボールを受けた場合、敵に囲まれた中での判断に難が現れてしまうことが、ややもするとある。
そして8人制での、FWが自陣ゴール前にいる状況、またはDFが敵陣ゴール前にいる状況でのボールロストは、一気にカウンターを受けるピンチとなる。カバーリングや時間を稼ぐだけの人的余裕がないからだ。

欠点を、というかその子が持っているものを伸ばす方向ではなく、持っていないものを繕(つくろ)う方向において、練習で補える部分は限られている。
昨年一年間、全国的にも知られたようなチームをいくつか拝見する機会を得たが、いいサッカーをしていたチームは、特徴や長所を伸ばす、可能性を引き出す、そういう指導をされているのだろうなと思われるチームばかりだった。
この傾向は変わらないだろう。それが少年サッカー年代での指導として正しいからだ。欠点や弱点をつぶそうとするあまり、その子の個性や特徴・長所まで消してしまっては、そこでその選手は終わってしまうことをよい指導をされているコーチの皆さんは知っているからだ。

つまりこれを逆から読めば、全国的に有名なチームであっても、ユーティリティな選手を数多くそろえることはまず不可能だろうということになる。

しかし!
8人制では、ユーティリティプレーヤーを7人揃えられたチームがよい戦績をあげる。これは確実だ(ボールロスト即カウンターのリスクが減るから)。
したがって全日本少年サッカー大会を目指すチームの見る方向は、大人も子供も含めて、11人制も併存する現状では、10人のほぼすべてがユーティリティプレーヤーとなる方向へと、自然と進むことになる。8人制の試合ではそういう子が使われるようになるために、11人制のときであっても8人制でのレギュラーを中心にチームを組むしか道はないからだ。

攻めでしか生きない、守りでしか生きない、サイドでしか生きない、そういう選手の出場機会は激減し、彼らも自分に自信を持てなくなる。

ったく、困ったものだ、などと考えていてもつまらないので、ユーティリティプレーヤーを2人しか揃えられない条件で11人制から8人制へチーム編成を移行する場合、どうするのが最も戦力的に高くなるかを考えてみた。
結論から言うと、1-3-2-1の1トップ1リベロ(リベロ!!! 懐かしい響き。フランコ・バレージが思い出されます)しかないというのが、私の答えだ。
8人制の特徴は、なんといってもピッチが狭くなることと攻守の切り替えが早くなることだろう。
このことは(上でも書いたように)カウンターのチャンスが増えると同時に、ロストボール即失点へ結びつくリスクが高くなることを意味している。
お偉方は「全員攻撃全員守備」と簡単に言うが、小学生レベルで攻撃と守備を戦術的に両立できる選手は少ない。「うちの選手たちは大丈夫」とコーチが太鼓判を押しているような選手であっても、客観的に見れば、体力や体格や反応センスでどちらかを“ごまかし”ていることがほとんどだ。
だったらそこは現実を直に見つめ、開き直って、バスケットボールやバレーボールやアイスホッケーのように、各ポジションでの専門性を高めてしまっても面白いように思う。まさにサッカー協会のお偉方の「机上の空論」の真逆をつくのだ。
攻撃の軸は1トップの個人技個人能力に、守備は1リベロの戦術眼とセンスに、それぞれ重きをおく。
こうしたサッカーの中から、将来の日本のスターが誕生するかもしれない。個性と自信を持った、イタリアのバロテッリみたいなキャラになるかもしれないけど、でも面白い選手は絶対に出てくると私は確信している。

ということで、懐かしのバレージの動画を紹介しながら、この辺で──

Franco Baresi

2011年2月10日木曜日

2011 全日本少年サッカー大会予選要項

第35回 全日本少年サッカー大会
埼玉県大会実施要項(案)

目的
少年たちがサッカーを通じて身体を鍛え、フェアプレーの精神を養い、正しく強くそして創造力豊かな人間の育成を目指す。

期日会場
2011年 
6月12日(日) 1・2回戦 埼玉スタジアム第2グラウンド
6月19日(日) 準決勝 決勝も同上

参加資格
1 年間を通じて継続的に活動している単一加盟チームであること。選抜チーム(複数の加盟チームの所属選手で構成し、年間を通じて活動しないで、本大会への参加のみを目的としたチーム)は参加できない。
2 地区予選開始以降の移籍登録選手は参加できない。
3 埼玉県大会のエントリー表提出までに、登録が承認され、選手登録番号が付与された、移籍をともなわない追加登録選手は参加することができる。

参加チーム
1 地区予選を勝ち抜いた16(東部4、西部4、南部6、北部2)チーム。
2 選手登録は16名以内。
3 6年生の登録数が16名を越えるチームであれば、各チームに1名以上の6年生を含むことを条件に2チームの参加も可。

競技方法
試合時間は40分(20-5-20分)。10-5-10の延長戦あり。その後PK戦あり。

競技規則
1 1チームは6名以上8名以下。GK1人。
2 ピッチサイズは、68メートル × 50メートル。
3 キックオフゴールは認めない。相手ゴールキックで再開。

選手交代
自由。

その他
エントリー表提出期限 2011年 平成23年5月25日(水)
代表者会議兼抽選会 同年 6月4日(土)与野本町コミュニティセンター



※「本大会への参加のみを目的とした」「移籍をともなわない」ってあたりに、「フェアプレーの精神」「正しく」とは相反するものを感じてしまう……。

2011年1月12日水曜日

2010バディーSCゴール集

今年の全少優勝チームバディーSCの2010ゴール集

2010バディーSCゴール集



ゴールは『奪う』ものだという姿勢が、ビシビシ伝わってくる。
こういうサッカーをするチームは、(アルディージャ、片山、レジスタも含め)今年の埼玉にはなかった。
埼玉県協会の育成方針なのか、埼玉少年サッカー界の伝統というか“空気”なのかサッカー観なのか……。
ただし、少年期の育成の姿勢として、どちらが正しいということはない。
サッカーに正解はないのだから。
ただ私には、昔の「泥臭いカウンターサッカー=埼玉のサッカー」への反省が、悪い意味で極端に出てしまっているようにも見える(市立浦和高校が地元大宮サッカー場で清水東に0-9という歴史的大敗をし、大観衆の面前で腹切りものの醜態をさらした、あの、1984年高校サッカー第62回大会。あの、埼玉サッカー界をどん底に突き落とした“静岡ショック(武田の「ごめん、つい入れちゃった」的なゼスチャーが忘れられない)”の方が、影響は大きいのかも知れないが……)。
バディーSCは、どんな方針で指導計画を立てているのか、興味を抱かずにはいられなくなるような映像だ。


以上

2010年9月30日木曜日

全日本少年サッカー大会で優勝したバディーSCの動画

今年(2010年 平成22年)の全少で優勝したバディーSCの動画
対コンサドーレ札幌戦

2010年8月1日(日)
福島県Jビレッジ
1次ラウンド2試合目

バディーSC × コンサドーレ札幌U-12
【得点】
1分=バディー17渡辺力樹、10分=バディー7小笠原由多、29分=-9菅大輝、40分=バディー17渡辺力樹

【( ゚ー゚)♂注目!】一緒に入っている父兄さんらの「心の声」が面白い。


http://www.youtube.com/watch?v=MkWY_Itp2mg

2010年9月29日水曜日

第34回全日本少年サッカー大会埼玉県大会決勝の動画

第34回全日本少年サッカー大会埼玉県大会決勝

6月13日(日)埼玉スタジアム第2グラウンド

2010年平成22年全少埼玉県予選決勝 

新座片山FC 対 大宮アルディージャJr

大宮アルディージャ スターティングイレブン

GK1加治屋歩夢 
DF13佐藤貴大 3荒巻俊介 5嶋一駿 2横川諒 
MF12金子誠司 4荒巻洸介 11三橋智哉 14山田陸 7高橋直也 
FW10北西真之


http://www.youtube.com/watch?v=sksn-95TPOw



2:00 大宮先制のシーン。片山のポジションが基本を無視し過ぎ(後ろ過ぎ&ニアポスト寄り過ぎ)。シュートとクロスを警戒するためには、もっと前で準備してないといけない。
ゴールキーパーの差が、そのまま結果となった試合。
今あらためて見てみると、どちらが出場したとしても全国大会での成績は同じようなものだっただろう。
今年に限っては、レジスタをあの勢いのまま出場させてみたかった。

全日本少年サッカー大会決勝(2009年 平成21年)

去年(2009年 平成21年)の全日本少年サッカー大会決勝戦
名古屋グランパス 対 新座片山
http://www.youtube.com/watch?v=V5EMJtV6IsQ





開始早々のファーストシュートの時、片山キャプテンわたなべまさや(13)選手が、横でフリーの8番にパスしてれば、展開はまったく違ってただろうに、おしい。

5分過ぎからは一方的にボールを持たれて、片山は防戦一方。積極的にチャックへ向かう片山のディフェンスが悪循環になってしまっている。
名古屋の選手は、相手がつめてくればパス、来なければドリブル、という基本パターン(1:30、4:20の場面などが典型。他にもボールの行方を読むことに注力してしまって、名古屋の選手への関心が薄れてしまっているような場面が多数)を徹底するだけで、好きなようにボールをキープできている。
片山とすれば、マンマークに切り替えるという選択もあったかもしれない。
5:00過ぎたあたりからは、片山の選手みんなの頭が混乱してしまって、足も動かなくなっているのがよくわかる。どう動いていいのかがわからなくなってしまっているのだ。こういうときには落ちつきを取り戻させるため、各自に自分のマークを確認させてもいいように思う。

開始早々のチャンスで先制できていれば、片山のサッカーに相手をはめることができただろうと思われるので、こんな展開にはならなかったかもしれない。
それだけに残念だ。
名古屋の子も、この年代としてそれほど技術的に突出しているようには見えない。この試合に関しては、相性の問題や、条件の差が優劣を決定的にしているように思える。

返す返す、あそこで点を取っていれば、と「たられば」を強く感じてしまった。
勝ってれば、埼玉は今年2枠だったのに……。

2010年8月23日月曜日

ちょっとイイ話 夏の思い出 バディーSCの場合

ちょっと調べたいことがあって検索していたら、こんな記事を見つけた。
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『バディーSC初出場制覇へあと1勝…全日本少年サッカー』
◆報知新聞社後援 第34回全日本少年サッカー大会第5日 
▽準決勝 バディーSC2―1柏レイソル(6日、西が丘)
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/etc/news/20100807-OHT1T00019.htm

逆転勝利の裏には“虫捕りリフレッシュ”があった。1次ラウンド、準々決勝はJヴィレッジ(福島)で行われたため、福島・いわき市に宿泊していた。5日、東京へ移動する前、約1時間、宿舎近くの山で、虫捕りをした。「あまりに行きたいとはしゃぐので」と南雲監督は笑うが、イレブンには連戦の疲れをとる最高の“薬”となった。チーム一の虫好きのMF小笠原由多(6年)は「リラックスできた。今日の試合結果につながった」と虫捕り効果を強調。逆転弾をたたき込んだ土田も「宿舎には少なくてもクワガタ8匹にカブトムシ2匹はいる」と虫に癒やされての勝利を喜んだ。

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日本一になるような超強豪チームというのはサッカー以外みんなシャットアウトして、夏休みは合宿と連戦のサッカー一色、だと思っていたのだが、こんなこともしてるんだなあと良い意味で驚いた。
監督氏の「あまりに行きたいとはしゃぐので」というセリフからは、きっといい雰囲気のチームなんだろうなあと想像させられる。こういうチームでサッカーができて、あげく日本一になったんだから、子供たちにとっては最高の夏休みになっただろう。「少年年代のサッカーチーム」としては、実に理想的な運営がなされているように見える。

サッカーのない日や、友だちと遊んでいても、ケイタイやDSしかしない子も多い中、「虫取りがしたい!」とコーチに直談判する子や、「チーム一の虫好き」などという肩書きを持つ子がいるチームが、それも神奈川県の横浜市にあるなんて信じられない。だって、神奈川大会を見に行ったときの会場だったマリノスタウンがある環境なんて、「虫取り」とはまったく対極にある、「コンクリートだらけの人工タウン」なんだよ。周囲は巨大マンションだらけだし。あんな環境で育ったら、ふつうは虫に触れない子や、まったく関心を示さないような子になるはずなのに。

小学生年代での長期遠征とかにはあまり好意的な考えを持っていなかった私だが、こういう事例があることを知った今は、地方の自然豊かな場所での大会に遠征することも、都会のチームにとっては、子供たちの『世の中経験』の幅を広げる可能性があるかもしれない、と考えれば全部ダメってことでもないかもしれないかも、と考え始めている。

ただこういうことが出来る引率者や監督・コーチはそうそういないだろうな。
万が一の事故のリスクを考えたら、試合と練習以外は室内でゲームでもしててくれた方が安心だと考える「大人」がほとんどだろうから。
子供の方にも、バカをやったらみんなに大迷惑がかかるということが想像できるくらいの脳みそが必要になる。

結局のところ、こういうイベントができるってことは、大人も子供を信用していて、子供も大人を信用しているような、そういう信頼関係を構築できているようなチームだってことなんだよな。
そりゃあ強いわけだわ。

2010年8月8日日曜日

全日本少年サッカー大会決勝戦 日本型ドリブル観からの脱却

ディアブロッサ高田は7番の選手から攻撃を作ろうとしているのが、試合を見はじめてすぐにわかった。
監督からの指示はどうだったのかは知る由(よし)もないが、高田の子供たちの意識は、明らかに7番をまずさがしていた。
高田の子たちは良く訓練されているというのもわかった。
チーム全体の個人技のレベルは、バディーの選手たちよりも上だった。
ただ気になったのは、視野の狭さと、発想の柔軟さが見られなかったことだ。

視野の狭さというと誤解を受けるかも知れない。
高田の選手、特に8番の選手などは逆サイドも見えていた。しかし、その見ている方向に意外性がないのだ。
目の前の直近と、ほぼ真横方向の逆サイド、高田の選手たちの視野はこの2方向しかない。おそらくはそういう形の練習を積んできたせいなのだろう。
ドリブルも上手で、パスもつながるが、私が興味をひかれるようなプレーは最後までなかった。
珠算塾や公文の暗算コンテストを見ているかのような「すごいね」しか感じられなかった。

それはそれですごいことだし、立派なことだとは思う。が、これなら去年も見られたかもしれないし、来年も見られるだろうな、プレーする選手は違う子だろうけど、というたぐいなのだ。今年の今、このときしか見られない、という選手たちではなかった。

そういう意味では、バディーの17番の選手は、今年のこの時にしか見られない小学生のプレーを見せてくれた。
彼は体格もいいが、何より素晴らしいのは、頭のよさと視野の広さ、そしてプレーイメージの柔軟さだ。
視野の広さという点では、日本人にはこれまでにあまりみられないくらいのものを持っていた。
ちなみに、ふつう「視野が広い」というと「遠くまで見えている」ことだと考えがちだが、サッカーやバスケットボールにおける視野の広さとは、単に遠くが見えていることではない。

キーワードは「俯瞰(ふかん)」だ。

水平方向視野では高性能な望遠レンズでも感知できないようなスペースも、俯瞰(バードアイ:上から下を見る)視野に立ってみると発見できることがある。
それは、自分のすぐうしろや、寄せてきているマーカーの陰にフリースペースがあるような状況だ。
決勝戦後半にバディーの17番がペナルティエリアでターンしたシーンがまさにそれだった。
広い視野とは、遠くを見ることではなくて、上から見ているようなイメージで周辺状況を分析できる能力のことなのだ。

ボール扱いではディアブロッサ高田の選手の方が上だろうと書いたが、頭のよさではバディーの選手の方が上回っていた。特にゴールキーパー、5番、11番、そして17番は、とても頭がいい選手なのだろうと思えた。
サッカーのプロ選手になれるのはディアブロッサ高田の選手の方が多いと思われる。あれだけ動けて、ドリブルができる選手は、見込みがつきやすいし、好不調の波も小さいから。J下部のセレクションに通過しやすいのも、こういうタイプの選手たちだ。
しかし、こういってはなんだが、その手の選手はJ2に腐るほどいる。
そしてわたしはそういう選手たちのプレーに魅力は感じない。
限界まで体力を消耗し、ガッツあふれるファイトには、真夏の甲子園を見るのと同じ感情で応援したくはなる。でもそれは決して、サッカーという競技の魅力にひかれてのことじゃない。
バディーからプロにまでなれる選手は17番だけかもしれない。その17番の選手にしても、もちろん今後はわからない。
しかし、プロにならなかったとしても、人生の目標を見失うような事態には陥らないはずだ。彼らはちゃんと自分で考えることができていたから。

日本でドリブルというと、足下でボールを細かく運ぶことというイメージになったのはいつ頃からだろうか。
どうも私は、セルジオ越後のサッカー教室が、悪い形で影響してしまったのではないか、という気がしている。

ドリブルはあくまでもサッカーにおける戦術の一部でしかないのに、まるでそれが個人の能力の証であるかのようなイメージを持たれてしまっている。そしてそのドリブルも、相手ディフェンスを「抜く」ドリブル限定で、「キープ」するドリブルは含まれない。こんなドリブル観を持っているのは、日本のサッカー界しかないのではないだろうか。少なくとも私には、他国でこのようなドリブル観を見聞きした経験はない。

そろそろ、こういう日本だけのドリブル観から卒業してもいい時期なのではないだろうか。
日本式ドリブルの上手な子というのは、やたらと暗算の得意な子供みたいなもので、北朝鮮のリフティング曲芸師とそう大差ない偏った能力の持ち主になってしまう可能性さえある。これは非常にもったいないことだと私は思うのだ。

決勝戦で負けたディアブロッサ高田が、見ていて応援したくなるようなサッカーを見せてくれていた一方で、どうすればこの選手たちに「頭を使う」ことを学ばせることが出来るのかなあ、と考えてしまった。
安定して強いチームを作るには、走り負けない+足下のドリブル強化、は指導の黄金方程式だとは思う。
江南南なども、こうした方針でチームを作っているのではないかと想像している。
でもそれで良かった時代は、2002年で終わってしまった、と、私は確信している。
ヨーロッパにおける育成の重点は、すでに「足下の技術」から「頭を使う技術」へと明確に移行したように思うのだが、いかがだろうか。

2010年8月7日土曜日

全日本少年サッカー大会 決勝戦 観戦メモ&レフェリング考

主審の笠原寛貴さんのポジショニングは、はっきりいって不合格だった。
両線審の位置とのバランスを意識しすぎるあまり、プレー自体の流れや、選手の意図を読むことをおろそかにしていた。
その結果、線審の対面側エリアでのミスジャッジが非常に多くなってしまっていた。
バディー17番へのイエローカードや退場の判断、あるいは注意となった場面などはその典型だった。
主審の未熟さによって、大事な決勝戦で退場処分を受けてしまった彼が悔し涙を流していたが、おそらく今日のジャッジやゲームマネジメントに相当ガマンをしてきたのだろう。

埼玉県予選でも感じたことだが、少年サッカー(4種)の審判をする人は、選手たちをちゃんとリスペクトしているのだろうか?
小学生だと思って、軽んじているのではないだろうか?
彼らは学校制度の上では小学生であるが、サッカー選手としては独立した一個人なのだ。
ピッチ上に保護者がいるわけでもなく、ひとり一人が、個人の判断と責任でプレーしている。
そのサッカー選手、スポーツ選手に対して、今日の主審の態度はあまりにもアンフェアだったように思える。
フェアプレイとは選手たちにだけ求められているのではなく、審判も含めた競技場にいる全ての者に求められている理念だ。
決して、主審に対して服従を強いることが「フェアプレイ」ではない。


それと、バディーSCの17番が総得点20で歴代4位だったそうだが、ということは20得点より多く得点した選手が過去に3人もいたということになるのだが、記憶にまったくない。
もしかするとそれは会場がよみうりランドの頃で、大人用ゴールを使っていた時代の記録なのではないだろうか?
どうなのかなあ。
久々に少年サッカーを見たら、ディフェンスのレベルもゴールキーパーの体格も想像以上に高くて驚いてるのに、さらにゴールの大きさも少年サッカーサイズで、20得点以上あげられる選手があらわれることなんてものすごく稀なことだと思うんだけどなあ。実際、今大会だって、得点総数2位の子は、8点とかそのくらいのレベルなんだから。
どうなのかなあ。
大会サイトを見ても、そのへんのことに触れている箇所が見つからなかった。
ま、4位だろうが何位だろうが、あの17番が可能性を秘めた素材であることは間違いないんだから、どーでもいいか。

2010年8月4日水曜日

第34回全日本少年サッカー大会 決勝トーナメント 準決勝の展望

ディアブロッサ高田(たかだ 奈良)
×
エグゼ90FC(大阪)

ディアブロッサの勢いが、中一日おいても継続できているかがポイント。平城遷都1300年を祝う結果となるだろうか(なるだろう)。
同じ関西圏ということで、互いの手の内も知り尽くしていると思われる対戦は非常に興味深い。
ディアブロッサと名乗るからには、当然コーチたちはみんなランボルギーニ・ディアブロに乗っているだろうと私は確信しているので、西が丘の駐車場をチェックするのも楽しみにしている。



こんな感じを期待で。





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バディーSC(神奈川)
×
柏レイソル(千葉)

こちらもお互いに知り尽くした関東同士の対戦。
コーチも子供たちも、みんな顔見知りで、「よー」「おー」「どうもどうも」「どうもどうも」の対戦というのは、大人も子供もやりにくいものだ。それも全国大会の準決勝となるとなおさらだろう。
ただ、どうやっても、何が起きても、如何ともしがたいくらいの実力差があるように、私には感じられるが、その通りの結果となるだろうか。

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今日この時点でのネコの肉球占いによると、決勝カードは、

ディアブロッサ高田(奈良)×バディーSC(神奈川)

となっているが、はたしてどうなるか。
寝ているネコの肉球で無理矢理占ったので、ネコがかなり不機嫌で気乗りしていなかったことが気にかかる。
ところでJヴィレッジと西が丘では、どっちの方が暑いんだろうか?

第34回全日本少年サッカー大会 決勝トーナメント 準々決勝

ディアブロッサ高田(奈良)
×
FCアネーロ宇都宮(栃木)

1-0でディアブロッサの勝利。ディアブロッサは1次リーグからここまで、わずか1失点。すばらしい。
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コンサドーレ札幌(北海道)
×
エグゼ90FC(大阪)

0-2でエグゼの勝利。コンサドーレはよくやったと思う。
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総社SC(岡山)
×
バディーSC(神奈川)

0-7でバディーの勝利。バディーは大人げない(子供だけど)というか、容赦なさすぎ。
総社の子たちは全国ベスト8なのだから、胸を張って岡山へ帰って欲しい。
準々決勝で、6-1でバディーに負けたあぐり西町(長崎)の子たちもそう。
日本代表だってワールドカップでベスト16だった。君たちもベスト16だ。
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ソレッソ熊本(熊本)
×
柏レイソル(千葉)

1-1でPK戦。PK戦4-5で、柏レイソルが準決勝へ。
ソレッソが勝つと思ったが、まさかのまたのロスタイム同点劇。
あげくにPK負けじゃあ、泣くに泣けない。
ソレッソのDF3番の交代時間とレイソルの同点時間が同じなのは、関連があるのだろうか?
同点になってパワープレーを狙ったのならいいが、もし負傷交代が失点のきっかけになったとかいうのだったら可哀想だなあ。
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第34回全日本少年サッカー大会 決勝トーナメント

決勝トーナメント(1回戦・準々決勝) 
8月4日(水) Jヴィレッジ

ベガルタ仙台 vs 総社SC (0-2)
FCアネーロ宇都宮 vs 丸亀FC (1-0)
ディアブロッサ高田 vs ファナティコス (3-0)
帝人SS vs 柏レイソル (0-3)
バディーSC vs あぐり西町FC (6-1)
ソレッソ熊本 vs シーガル広島 (2-0)
青森FC vs エグゼ90FC (1-3)
大宮アルディージャ vs コンサドーレ札幌 (0-0)
pk戦4-5でコンサ
大宮アルディージャに同情の余地なし。

準々決勝
ディアブロッサ高田(奈良) × FCアネーロ宇都宮
コンサドーレ札幌 × エグゼ90FC(大阪)
総社SC(岡山)× バディーSC(神奈川)
ソレッソ熊本 × 柏レイソル(千葉)

2010年8月3日火曜日

第34回全日本少年サッカー大会 決勝トーナメントの展望

Aグループ1位
ディアブロッサ高田(奈良)
×
Hグループ2位
ファナティコス(群馬)

関東勢のファナティコスには悪いが、Aグループで圧倒的な強さを見せつけたディアブロッサ高田の勝ちは堅いように思われる。ディアブロッサのチーム内は相当に盛り上がってると想像されるからだ。小学生年代のチームでは、勢いに優る勝利の妙薬はない。

Bグループ1位 
FCアネーロ宇都宮(栃木)
×
Gグループ2位
丸亀FC(香川)

Cグループ1位
☆大宮アルディージャ(埼玉)
×
Fグループ2位
コンサドーレ札幌(北海道)

公式戦、それもトーナメント形式という試合で、今年のアルディージャに勝てるチームはそうはない。
残念ながら、コンサドーレもそうしたチームと違うとは思えない。

Dグループ1位 
青森FC(青森)
×
Eグループ2位
エグゼ90FC(大阪)

たぶん、大阪の方が暑さに強いと思う。

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この山でベスト4の西が丘に勝ち上がるのは、
ディアブロッサ高田(奈良)
☆大宮アルディージャ(埼玉)
となるだろう。
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Eグループ1位 
ベガルタ仙台(宮城)
×
Dグループ2位
総社SC(岡山)

Fグループ1位 
バディーSC(神奈川)
×
Cグループ2位
あぐり西町FC(長崎)

Gグループ1位 
ソレッソ熊本(熊本)
×
シーガル広島(広島)

Hグループ1位 
帝人SS(愛媛)
×
Aグループ2位
柏レイソル(千葉)
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この山でベスト4の西が丘に勝ち上がるのは、
バディーSC(神奈川)
ソレッソ熊本(熊本)
となるだろう。
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ネコの肉球占いではそうなった。

第34回全日本少年サッカー大会 1次リーグ終了

記録的な暑さの中、大きな事故もなく1次リーグ全試合を終えることが出来たことを心から喜ばしく思う今日この頃。

各グループの1位2位が決勝トーナメントへ進出する。

Aグループ
1位 ディアブロッサ高田(奈良) 勝ち点 15 得失点 14
2位 柏レイソル(千葉) 勝ち点 12 得失点 21
3位 愛知FC(愛知1) 勝ち点 9 得失点 13

Bグループ
1位 FCアネーロ宇都宮(栃木) 勝ち点 15 得失点 11
2位 シーガル広島(広島) 勝ち点 12 得失点 8
3位 金沢南JSC(石川) 勝ち点 7 得失点 -1

Cグループ
☆1位 大宮アルディージャ(埼玉) 勝ち点 13 得失点 21
2位 あぐり西町FC(長崎) 勝ち点 12 得失点 8
3位 兵庫FC(兵庫) 勝ち点 8 得失点 3

Dグループ
1位 青森FC(青森) 勝ち点 12 得失点 8
2位 総社SC(岡山) 勝ち点 12 得失点 6
3位 津田FC(三重) 勝ち点 9 得失点 4

Eグループ
1位 ベガルタ仙台(宮城) 勝ち点 8 得失点 4
2位 エグゼ90FC(大阪) 勝ち点 8 得失点 2
3位 東海スポーツ(愛知2) 勝ち点 5 得失点 0
4位 鹿島アントラーズ(茨城) 勝ち点 3 得失点 -1
最下位 アルビレックス新潟(新潟) 勝ち点 3 得失点 -5

Fグループ
1位 バディーSC(神奈川) 勝ち点 13 得失点 19
2位 コンサドーレ札幌(北海道) 勝ち点 10 得失点 10
3位 太陽SC国分(鹿児島) 勝ち点 9 得失点 6
4位 十市少年SC(高知) 勝ち点 7 得失点 3

Gグループ
1位 ソレッソ熊本(熊本) 勝ち点 11 得失点 8
2位 丸亀FC(香川) 勝ち点 10 得失点 5
3位 レオーネ山口(山口) 勝ち点 9 得失点 0
4位 JACPA東京FC(東京) 勝ち点 8 得失点 5

Hグループ
1位 帝人SS(愛媛) 勝ち点 12 得失点 10
2位 ファナティコス(群馬) 勝ち点 12 得失点 9
3位 FC上西郷(福岡) 勝ち点 12 得失点 8


Fグループの最終戦となった 太陽SC国分 × 十市(とおち)少年SC は壮絶な試合となったようだ。
試合開始時点での勝ち点は、
太陽SC国分 8
コンサドーレ札幌 7
十市少年SC 6
コンサドーレの対戦相手がSC岐阜VAMOS(勝ち点3得失-11)であることから、残るひとつの予選突破キップを手にする可能性は、太陽とコンサの2チームに絞られていた。
太陽は、勝てば決勝トーナメント、勝ち以外だとここで終わりだ。
得点経過を見てみよう。
前半は両者無得点のまま折り返す。 0-0
後半7分 オウンゴールにより太陽が先制。 1-0
後半9分 十市の森田君がすかさず同点にする。 1-1
後半12分 またもや十市の森田君が得点し、これで逆点。 1-2
後半13分 息つく間もなく太陽の吉村君が得点。試合は振り出しへ。 2-2
後半終了4分前 太陽の川上君がこぼれ球をぶち込んで再逆転。 3-2
ロスタイム2分 十市の大田君が同点ゴールを決めたところで試合終了。 3-3
太陽SCは、コンサドーレ戦で、自分たちがロスタイムに同点に追いついている。そして今回は、自分たちがそれをやられたわけだ。皮肉な結果となってしまったが、初出場ですばらしい戦いぶりだったと思う。さすがは桜島っ子だと感心させられた。

高部JFC(静岡)には謝らなければならない。最終戦で0-4というスコアは、静岡県人らしからぬ諦めっぷりの良さだ。緑茶のようにサラッとしたまったく後味の残らない負けっぷりは、静岡への私のイメージを大きく変えさせてくれた。ペットボトルでお茶が売られる時代なのだから、いつまでも静岡は静岡のままじゃないということなのだろう。高部JFCさん、私の個人的な偏見に満ちた失礼な物言いをどうかお許しください。これからは静岡の特徴を「あっさり、すっぱり、水のよう」にさせていただきます。

Cグループのあぐり西町FC(長崎)は、今日の1試合目で大宮アルディージャに0-3と完敗したあと、良く立て直した。最終戦の対戦相手である兵庫FCとの勝ち点差はわずかに1。負ければ逆転で決勝トーナメント行きはなくなるという状況での2-0勝ちは立派だ。試合内容も終始押し気味だった様子。決勝トーナメントでの活躍が期待される。

Aグループでは昨年の愛知県の第1代表である愛知FCが消え、これでEグループの東海スポーツ(愛知2)とともに、昨年の覇者である愛知県勢がきれいさっぱりグループリーグで姿を消した。少年サッカーで、力のあるチームを毎年作り上げてくることの難しさを感じる。これは余談だが、そういった面からも、新座片山というチームのすごさを、改めて感じずにはいられなかった(といっても、今年度は県予選で敗退してるわけだが、実力的には全国でもトップランクであろうことは間違いない)。

2010年8月2日月曜日

第34回全日本少年サッカー大会 1次リーグ折り返し

第34回全日本少年サッカー大会の1次リーグが2日目を終えた。

各グループの短評

Aグループ
愛知県の第1代表である愛知FCが抜けていると思ったら、なんとなんとの本日、奈良県代表のディアブロッサ高田が1-0で愛知FCを破ってしまった。愛知FCが最終日に柏レイソル戦を残していることを考えると、Aグループの1位抜けはディアブロッサ高田となる可能性が高い。得失点差ではレイソルが愛知を4点も上回っているので、直接対決の結果次第では、まさかの愛知FC、グループリーグで脱落、という展開もあり得る。
柏レイソル vs 愛知FC 戦は明日8月3日の第1試合(9:30開始)。

Bグループ
栃木代表のFCアネーロ宇都宮と、広島代表のシーガル広島が、ともに勝ち点9で抜けている。3位との得失点差を考えると、この2チームのグループリーグ突破は確定的。

Cグループ
3連勝で現在グループトップのあぐり西町FC(長崎)は、最終日に大宮アルディージャ戦と兵庫FC戦を残しているのでかなり苦しい。大宮アルディージャは1位突破確実。兵庫FCも2位通過が濃厚。私があぐりのコーチだったら、10:30からのアルディ戦は捨てて、14:30からの兵庫FC戦に全力で挑むことを考えるのだが、はたしてあぐりのコーチはどうプランニングするのか。

Dグループ
混戦。最下位のフォルツァ松本(長野)にも、リーグ突破の可能性は十二分にある。

Eグループ
今日、アントラーズがアルビレックスを破ったことによって、大乱戦の大混戦グループとなった。口蹄疫汚染の影響で宮崎県代表の枠が空席となってしまったことが、この混乱の遠因であることは否めないだろう。試合数が多いのも大変だが、少ないというのもいろいろ難しいものなのだ。

Fグループ
やはりという感じで、このグループでは神奈川県代表のバディーSCがトップに立っている。鹿児島県代表の太陽SC国分戦と、コンサドーレ札幌戦をすでに終えていることを考慮すれば、バディーSCの首位通過は決定したといっていい。
現在2位の十市少年SC(高知)は、最終日にコンサドーレ戦と太陽国分戦を残している。明日10:30開始のコンサドーレ戦で勝つか引き分けたとしても、グループを突破できるかどうかは最終戦の太陽国分戦次第だ。
コンサドーレは、十市戦で勝てないと「バイバイほぼ確定」となる。今日の試合のロスタイムで、太陽国分に追いつかれたのが本当に痛かった。

Gグループ
4混2弱のグループ。2弱の一角が、いじわるな性格でお馴染みの静岡県代表であることから、高部JFC(静岡)との対戦を残しているレオーネ山口(山口)は厳しいだろう。静岡県民は、「ヘビの国の王子様」というか「AKB48の楽屋裏(想像)」というか、そのくらいさわやかに他人の足を引っぱることができる人たちだ。静岡県の特徴を示すキーワードは「笑顔、白い歯、文武両道、公私混同、嫉妬、隠蔽、無責任」。明日、レオーネ山口の子たちは、悔し涙にくれることだろう。高部JFCの子らは、それを見て高笑いするはずだ。
予選通過はソレッソ熊本と丸亀FC(香川)。

Hグループ
ここは5強1並。
ヴァレンテとおの以外は、横一線といっていい。しかし3連敗で勝ち点0のヴァレンテとおの(岩手)も、決して弱いわけじゃない。
このグループを突破しても決勝トーナメント1回戦の対戦相手はAグループの1位2位となるので、残念なグループでもある。