2014年5月10日土曜日
2011年9月18日日曜日
2011年7月22日金曜日
ツイッター爆弾炸裂
『なでしこ』で検索をかけたら
なでしこ熊谷、ツイッターで被害 “合コン”内容が流出、協会は注意
というのがトップに出て来たので記事を読んでみたがいまひとつ何が問題なのかがわからない。
で、今度は、主要登場人物である「熊谷紗希」選手の名前で、
『熊谷紗希 まとめ』
と検索をかけて、顛末のまとめサイトを探した。
そしてわかったのは、熊谷選手の凱旋歓迎会における会話を参加者がツイッターで流して大騒ぎ、みたいなことのようだということだった。
背筋が寒くなった。
何かの会合で名刺交換や写真撮影をした相手が、この一件と似たような形で、「○○がこんなことを言っていたよ」というように流布したらと考えると……。
「事実ではありません」「事実無根です」「私はそんなことは言っていない」「そういう意味で言ったのではない」などと申し開きしても、関係各位への影響は免れないだろう。取引や今後の信頼関係にも大きく影を落とす。
問題は、これがツイッターに限った話ではないところにある。
刑事事件の捜査なら、ほとんどこれと同じようなレベルで十分に「証言」として証拠採用されるし(○月○日○時頃、△△さんと会っていましたね。△△さんは、あなたとこんな会話をしたと証言しています)、学生時代なら簡単に友人、恋人関係に亀裂を生じさせられる(この間の飲み会で、□□がお前のことを××だって言いふらしてたぜ)。さらにこれを国際的にやられたりすると、翻訳の問題も絡んできて訂正はかなり困難になる(原状回復は事実上不可能)。
便利な通信回線であったり安価なコミュニケーションツールのような顔をしているが、実態は地球規模の分散型データベースであるというインターネットの本当の怖さは、「情報の拡散力」ではなくて「情報の残存力」にある。
さらにそれは、人間の記憶(噂や検索キーワードの偶然を含む)との間を行ったり来たりしながら、削除と増殖を繰り返しつつ永遠に存在し続ける。
中学生時代、高校生時代、大学生時代、あるいは以前所属していた集団で、あるいは旅行先で、ふと誰かの手によってネットへ送りこまれた情報(発言や写真、あるいは伝聞や感想)が、20年後30年後、子供やま孫、または新しい所属先の誰かに目に触れる日が必ずやってくる。それは生前に限らない。死後数十年してからということだって十二分にある得る。
私の学生時代に、写メやブログやツイッターがなくて本当によかったと心から思う(AIDSもなかったし※)。
昨今の若者は元気がねえってなげく人もいるけど、仕方ねえって。
ちょっとはしゃいだら、この騒ぎなんだもん。
※
HIV感染者・AIDS患者は累計1万人突破!~先進国で唯一感染者が急増する日本~
厚生労働省によれば、2004年1年間の新たなHIV感染者は780件、新たなAIDS患者は385件と、共に過去最高となった。合計数は1165件となり、初めて1000件を突破。特に日本人男性の増加が顕著で、前年度を大きく上回った。日本は先進国で唯一、新しい感染者が増加しているが、この事実事態ほとんど知られていない。
【参照】
フェイスブックで人生崩壊
なでしこ熊谷、ツイッターで被害 “合コン”内容が流出、協会は注意
というのがトップに出て来たので記事を読んでみたがいまひとつ何が問題なのかがわからない。
で、今度は、主要登場人物である「熊谷紗希」選手の名前で、
『熊谷紗希 まとめ』
と検索をかけて、顛末のまとめサイトを探した。
そしてわかったのは、熊谷選手の凱旋歓迎会における会話を参加者がツイッターで流して大騒ぎ、みたいなことのようだということだった。
背筋が寒くなった。
何かの会合で名刺交換や写真撮影をした相手が、この一件と似たような形で、「○○がこんなことを言っていたよ」というように流布したらと考えると……。
「事実ではありません」「事実無根です」「私はそんなことは言っていない」「そういう意味で言ったのではない」などと申し開きしても、関係各位への影響は免れないだろう。取引や今後の信頼関係にも大きく影を落とす。
問題は、これがツイッターに限った話ではないところにある。
刑事事件の捜査なら、ほとんどこれと同じようなレベルで十分に「証言」として証拠採用されるし(○月○日○時頃、△△さんと会っていましたね。△△さんは、あなたとこんな会話をしたと証言しています)、学生時代なら簡単に友人、恋人関係に亀裂を生じさせられる(この間の飲み会で、□□がお前のことを××だって言いふらしてたぜ)。さらにこれを国際的にやられたりすると、翻訳の問題も絡んできて訂正はかなり困難になる(原状回復は事実上不可能)。
便利な通信回線であったり安価なコミュニケーションツールのような顔をしているが、実態は地球規模の分散型データベースであるというインターネットの本当の怖さは、「情報の拡散力」ではなくて「情報の残存力」にある。
さらにそれは、人間の記憶(噂や検索キーワードの偶然を含む)との間を行ったり来たりしながら、削除と増殖を繰り返しつつ永遠に存在し続ける。
中学生時代、高校生時代、大学生時代、あるいは以前所属していた集団で、あるいは旅行先で、ふと誰かの手によってネットへ送りこまれた情報(発言や写真、あるいは伝聞や感想)が、20年後30年後、子供やま孫、または新しい所属先の誰かに目に触れる日が必ずやってくる。それは生前に限らない。死後数十年してからということだって十二分にある得る。
私の学生時代に、写メやブログやツイッターがなくて本当によかったと心から思う(AIDSもなかったし※)。
昨今の若者は元気がねえってなげく人もいるけど、仕方ねえって。
ちょっとはしゃいだら、この騒ぎなんだもん。
※
HIV感染者・AIDS患者は累計1万人突破!~先進国で唯一感染者が急増する日本~
厚生労働省によれば、2004年1年間の新たなHIV感染者は780件、新たなAIDS患者は385件と、共に過去最高となった。合計数は1165件となり、初めて1000件を突破。特に日本人男性の増加が顕著で、前年度を大きく上回った。日本は先進国で唯一、新しい感染者が増加しているが、この事実事態ほとんど知られていない。
【参照】
フェイスブックで人生崩壊
2011年5月24日火曜日
facebookでfaceblueにならないために。
御電通様が今春から日本でど~んと仕掛けようとプランを立ていろいろと仕込んでいた細工を徐々に働かせようとしていた矢先、年度切り替え期とも重なった大震災の影響で完全に計画練り直しとなったfacebookですが、発祥の地のアメリカではすでに一年前から「そうとうヤバめっぽい」という空気も流れはじめていたようで……。
このfacebookっていうサービスは、『行きは良い良い帰りは怖い』構造になってるらしく、参加するのも情報を書き込むのもとても簡単にできるんだけど、退会したり情報を修正・消去するのはかなり難しいみたいです。
このサービスを運営している会社がどうやって収益につなげているかに考えいたれば、それもむべなるかなと納得できるのですが(このコラムにある通り、売り物は『会員の個人情報および派生情報』しかないわけですから)、人事採用や交際相手調査に使われたり、はては性犯罪や窃盗・強盗の下調べにまで利用されているとあっては、「へえ、こんなの流行ってるんだ」で済ますわけにもいかないかな、とも思ったりもします。
そういえば、出会い系の温床となっていたmixiは、現在どうなっているのでしょうか?(オリジナルだったmyspaceはブームが終わったようですが)
私がフェースブックをやめた理由
Who Needs Friends Like Facebook?
プライバシー侵害の軌道修正は反省のフリをしているだけ。フェースブックにとってユーザーは「商品」でしかない
2010年05月25日(火)
ダニエル・ライオンズ
マーク・ザッカーバーグは謝罪したわけではない。それでも、人気ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のフェースブック創設者でCEO(最高経営責任者)でもある26歳の彼は、(微妙な)軌道修正を約束した。
きっかけは、フェースブックがプライバシー保護(実際にはプライバシー侵害)に関する方針を変更し、ユーザーの怒りを買ったこと。ワシントン・ポスト紙への寄稿のなかで、ザッカーバーグは無垢な少年のような口調で、「よりオープンでつながった世界がいい世界」であり、方針変更の目的は情報を共有しやすくすることだったと主張した。
さらにザッカーバーグは、ユーザーの怒りを鎮めるため、プライバシー管理設定を再度見直す予定だとも書いている。
この「見直し」は実際には大したものではないと思う。また、仮に大掛かりな変更を行ったとしても、私にとってはもう遅すぎる。
一連のトラブルが勃発したのは4月。フェースブックが行ったプライバシー管理設定の変更によって、より多くの個人情報がウェブ上に公開されることになった。さらに個人情報の一部はイエルプ、パンドラ、マイクロソフトなどの提携企業と共有されるという。
ITジャーナリストは一斉に批判の声を上げた。一部のユーザーはフェースブックを退会すると断言し、ヨーロッパやカナダ、アメリカの政府関係者も強く反発している。
フェースブックは「新方針そのものに問題はないが、説明不足だった」という馬鹿げた主張を広めようとした。それでも批判が収まらないと、ザッカーバーグは仲間と相談して、変更を撤回する道を模索。そして5月24日、複雑すぎる(わざと複雑にしているという指摘もある)プライバシー管理の設定をもっとシンプルなものに改善すると約束した(ちなみに、ワシントン・ポストのドナルド・グラハム会長はザッカーバーグの友人で、フェースブック役員でもある)。
◆本当の顧客は広告主?
これで丸く収まった? とんでもない。それでも、フェースブックが手の内を見せたことで、ユーザーは同社の本当の姿を理解できる。
フェースブックが突然、信頼に足る企業に生まれ変わると期待するのは愚かすぎる。同社はこの5年間、プライバシーに関する方針をたびたび改定してきたが、その方向性は常に同じ。そして、そのたびに同じ光景が繰り返される。
ユーザーが不満の声を上げると、フェースブックはまず時間稼ぎをする。そのうちに反論を始めたかと思うと、今度は深く後悔しているフリをして変更を撤回する──ただし、撤回するのは変更のごく一部。結局、以前より多くの個人情報が開示されるようになったままであることに、誰も気づかないようだ。そして、批判の嵐が収まると、また新たな変更が発表される。
要は、フェースブックは個人情報を必要としているのだ。同社のビジネスはそのうえに成り立っているのだから。
重要なのは、フェースブックにとってあなたは顧客ではなく商品だということ。真の顧客は広告主だ。あなたの存在が有用なのは、他のユーザーとセットにされて広告主に売られる商品だから。個人情報を多く開示するほど、あなたの価値も上がる。
2005年には、同社のプライバシーポリシーは1文だけだった(仲間以外の誰かにあなたの情報が共有されることはない、とある)。それが、今では憲法より長くなり、法律家でなければ解釈できない。
同社はなぜ、05年のシンプルな方針を変えてしまったのか。勝手な推測だが、私はユーザーではなく広告主の意向のせいではないかと思う。
◆それでもユーザーは増え続ける
もううんざりだ。私は登録を抹消した。これまでもヘビーユーザーではなかったから、別に困らない。多くの人々が同じように退会した。IT企業の幹部である友人からは、こんなメールが来た。「自分や友人のプライベートが公開される仕組みにぞっとする。今ではあまりフェースブックにアクセスしない。信用できないから」
注目すべきは「信用できない」というフレーズだ。フェースブックが常に私たちユーザーを騙してきたから、という意味だけではない。企業経営のいい加減さという点でも、同社への信用は崩れようとしている。
わずか数週間前、同社の広報・公共政策問題の責任者エリオット・シュレージは私の取材に対して、ユーザー個人のデータを広告主と共有することはありえないと語っていた。だがその一週間後、データを共有していた事実が明るみに出た。シュレージが嘘をついたとは思えないから、不注意で情報が流出したのだろう。そのほうが、いっそう恐ろしい。
もっとも、私や友人が怒りまくっているからといって、フェースブックが傷つくことはない。今年の収益は推定10億ドル。4カ月前に4億人だったユーザーは、いまや5億人に達する。
大半のユーザーは一連の騒動を知らないし、知っていても気にしない。フェースブックが大好きで、毎日何時間も費やしている。
今回のスキャンダルも、同社にとっては新規株式公開(IPO)で巨万の富を手に入れる道のりにおける、ほんの小さなつまづきにすぎないのだろう。
すべては、世界をよりよい場所にしたいと願う素直で理想主義者の若者のしていること。お友達が所有するメディアを使ってお決まりの声明を発表する少年が、すべてを動かしている。ああ、なんて心温まる話だろう。
-------------------------------------------------------
今の自分には気にならないことであっても、未来の自分にとってはものすごく気になることになっちゃうってこともあるんですよね。『後悔先に立たず』ってやつですね。
でもその一方で、不確定な将来リスクをあまりにも怖がるあまり、“今”さえも怖がってしまうっていうのも、本末転倒なんですよね。『塞翁が馬』ってこともありますし。
最近の子の名前は個性的なのが多いですから、検索一発で過去情報がずらずらってことも少なくないので、就活や婚活がうまくいかないのは大昔に本人がネットへ書き込んだ所業(しょぎょう)が原因だった、なんてことにならないよう、親御さんたちは、小学生くらいからネットの利便性とリスクについての基本は教えておいた方がいいと思いますよ。その際は、ただ「ネットは怖いから近づくな」ではなくて「ネットの仕組みはこうなっている」という説明の仕方が望ましいように、私は思います。たとえば、今回紹介したコラムの内容を噛み砕いて、タダでサービスを提供しているネット企業はどうやって儲けているのか、とか、一度ネットに拡散した情報が二度と消せないのはなぜなのか、とか、そういうことを、実際に誰かの名前で検索したりしながら(ただこれは、あとで自分のことを検索されるかもしれないという両刃の剣)説明してあげれば、感覚的に理解してもらえると思います。
ネットはとっても便利です。
でもそれって、自分だけにとってじゃなくて自分以外の誰かにとってもそうなんですよね。
※faceblue(blueface;blue in the face げっそり顔)
このfacebookっていうサービスは、『行きは良い良い帰りは怖い』構造になってるらしく、参加するのも情報を書き込むのもとても簡単にできるんだけど、退会したり情報を修正・消去するのはかなり難しいみたいです。
このサービスを運営している会社がどうやって収益につなげているかに考えいたれば、それもむべなるかなと納得できるのですが(このコラムにある通り、売り物は『会員の個人情報および派生情報』しかないわけですから)、人事採用や交際相手調査に使われたり、はては性犯罪や窃盗・強盗の下調べにまで利用されているとあっては、「へえ、こんなの流行ってるんだ」で済ますわけにもいかないかな、とも思ったりもします。
そういえば、出会い系の温床となっていたmixiは、現在どうなっているのでしょうか?(オリジナルだったmyspaceはブームが終わったようですが)
私がフェースブックをやめた理由
Who Needs Friends Like Facebook?
プライバシー侵害の軌道修正は反省のフリをしているだけ。フェースブックにとってユーザーは「商品」でしかない
2010年05月25日(火)
ダニエル・ライオンズ
マーク・ザッカーバーグは謝罪したわけではない。それでも、人気ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のフェースブック創設者でCEO(最高経営責任者)でもある26歳の彼は、(微妙な)軌道修正を約束した。
きっかけは、フェースブックがプライバシー保護(実際にはプライバシー侵害)に関する方針を変更し、ユーザーの怒りを買ったこと。ワシントン・ポスト紙への寄稿のなかで、ザッカーバーグは無垢な少年のような口調で、「よりオープンでつながった世界がいい世界」であり、方針変更の目的は情報を共有しやすくすることだったと主張した。
さらにザッカーバーグは、ユーザーの怒りを鎮めるため、プライバシー管理設定を再度見直す予定だとも書いている。
この「見直し」は実際には大したものではないと思う。また、仮に大掛かりな変更を行ったとしても、私にとってはもう遅すぎる。
一連のトラブルが勃発したのは4月。フェースブックが行ったプライバシー管理設定の変更によって、より多くの個人情報がウェブ上に公開されることになった。さらに個人情報の一部はイエルプ、パンドラ、マイクロソフトなどの提携企業と共有されるという。
ITジャーナリストは一斉に批判の声を上げた。一部のユーザーはフェースブックを退会すると断言し、ヨーロッパやカナダ、アメリカの政府関係者も強く反発している。
フェースブックは「新方針そのものに問題はないが、説明不足だった」という馬鹿げた主張を広めようとした。それでも批判が収まらないと、ザッカーバーグは仲間と相談して、変更を撤回する道を模索。そして5月24日、複雑すぎる(わざと複雑にしているという指摘もある)プライバシー管理の設定をもっとシンプルなものに改善すると約束した(ちなみに、ワシントン・ポストのドナルド・グラハム会長はザッカーバーグの友人で、フェースブック役員でもある)。
◆本当の顧客は広告主?
これで丸く収まった? とんでもない。それでも、フェースブックが手の内を見せたことで、ユーザーは同社の本当の姿を理解できる。
フェースブックが突然、信頼に足る企業に生まれ変わると期待するのは愚かすぎる。同社はこの5年間、プライバシーに関する方針をたびたび改定してきたが、その方向性は常に同じ。そして、そのたびに同じ光景が繰り返される。
ユーザーが不満の声を上げると、フェースブックはまず時間稼ぎをする。そのうちに反論を始めたかと思うと、今度は深く後悔しているフリをして変更を撤回する──ただし、撤回するのは変更のごく一部。結局、以前より多くの個人情報が開示されるようになったままであることに、誰も気づかないようだ。そして、批判の嵐が収まると、また新たな変更が発表される。
要は、フェースブックは個人情報を必要としているのだ。同社のビジネスはそのうえに成り立っているのだから。
重要なのは、フェースブックにとってあなたは顧客ではなく商品だということ。真の顧客は広告主だ。あなたの存在が有用なのは、他のユーザーとセットにされて広告主に売られる商品だから。個人情報を多く開示するほど、あなたの価値も上がる。
2005年には、同社のプライバシーポリシーは1文だけだった(仲間以外の誰かにあなたの情報が共有されることはない、とある)。それが、今では憲法より長くなり、法律家でなければ解釈できない。
同社はなぜ、05年のシンプルな方針を変えてしまったのか。勝手な推測だが、私はユーザーではなく広告主の意向のせいではないかと思う。
◆それでもユーザーは増え続ける
もううんざりだ。私は登録を抹消した。これまでもヘビーユーザーではなかったから、別に困らない。多くの人々が同じように退会した。IT企業の幹部である友人からは、こんなメールが来た。「自分や友人のプライベートが公開される仕組みにぞっとする。今ではあまりフェースブックにアクセスしない。信用できないから」
注目すべきは「信用できない」というフレーズだ。フェースブックが常に私たちユーザーを騙してきたから、という意味だけではない。企業経営のいい加減さという点でも、同社への信用は崩れようとしている。
わずか数週間前、同社の広報・公共政策問題の責任者エリオット・シュレージは私の取材に対して、ユーザー個人のデータを広告主と共有することはありえないと語っていた。だがその一週間後、データを共有していた事実が明るみに出た。シュレージが嘘をついたとは思えないから、不注意で情報が流出したのだろう。そのほうが、いっそう恐ろしい。
もっとも、私や友人が怒りまくっているからといって、フェースブックが傷つくことはない。今年の収益は推定10億ドル。4カ月前に4億人だったユーザーは、いまや5億人に達する。
大半のユーザーは一連の騒動を知らないし、知っていても気にしない。フェースブックが大好きで、毎日何時間も費やしている。
今回のスキャンダルも、同社にとっては新規株式公開(IPO)で巨万の富を手に入れる道のりにおける、ほんの小さなつまづきにすぎないのだろう。
すべては、世界をよりよい場所にしたいと願う素直で理想主義者の若者のしていること。お友達が所有するメディアを使ってお決まりの声明を発表する少年が、すべてを動かしている。ああ、なんて心温まる話だろう。
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今の自分には気にならないことであっても、未来の自分にとってはものすごく気になることになっちゃうってこともあるんですよね。『後悔先に立たず』ってやつですね。
でもその一方で、不確定な将来リスクをあまりにも怖がるあまり、“今”さえも怖がってしまうっていうのも、本末転倒なんですよね。『塞翁が馬』ってこともありますし。
最近の子の名前は個性的なのが多いですから、検索一発で過去情報がずらずらってことも少なくないので、就活や婚活がうまくいかないのは大昔に本人がネットへ書き込んだ所業(しょぎょう)が原因だった、なんてことにならないよう、親御さんたちは、小学生くらいからネットの利便性とリスクについての基本は教えておいた方がいいと思いますよ。その際は、ただ「ネットは怖いから近づくな」ではなくて「ネットの仕組みはこうなっている」という説明の仕方が望ましいように、私は思います。たとえば、今回紹介したコラムの内容を噛み砕いて、タダでサービスを提供しているネット企業はどうやって儲けているのか、とか、一度ネットに拡散した情報が二度と消せないのはなぜなのか、とか、そういうことを、実際に誰かの名前で検索したりしながら(ただこれは、あとで自分のことを検索されるかもしれないという両刃の剣)説明してあげれば、感覚的に理解してもらえると思います。
ネットはとっても便利です。
でもそれって、自分だけにとってじゃなくて自分以外の誰かにとってもそうなんですよね。
※faceblue(blueface;blue in the face げっそり顔)
2011年2月3日木曜日
長友@インテルの初練習~動画~
長友@インテルの初練習
サネッティと話してる様子なんかを見ると、やはり現実なのだなあと感慨ひとしお。
言葉って大事だね。
FORZA NAGATOMO SAMURAI
日本サッカー界が確実に変わる瞬間。
サネッティと話してる様子なんかを見ると、やはり現実なのだなあと感慨ひとしお。
言葉って大事だね。
FORZA NAGATOMO SAMURAI
日本サッカー界が確実に変わる瞬間。
2011年1月22日土曜日
そもそもマニフェストを持ち出したのは民主党リベラル左派。
ユーチューブの自民党チャンネルってとこに面白いのがあったので紹介。
2009年夏の総選挙用のCM(アニメ)らしい。
まあ現実もこの通りになってしまっているんだけど、自民党が「だめ亭主」で「だめラーメン屋(俺の感覚だと、旧街道沿いの古いドライブイン)」だったからこうなったんだよなあ(でもってまだ何も変わってないみたいだし)。
選挙にマニフェストを持ち込んだ民主党の左派(リベラル)連中自身が率先して、「できっこないマニフェストなんだから修正してもいいんだ」とかって言い出してるんだから、軽いよなあ。軽い軽い。
むしろリベラル派だからこそ、約束とか言葉を大切に扱って欲しいと私は思うのです。
これじゃあ、リベラル=口先だけ、リベラル=ウソつき、リベラル=切り捨て、ってことになっちゃうじゃん。
「政治とカネの問題に決着を付ける」もいいけど、それよりもさあ
「政治と約束(マニフェスト)の問題」や「政治と言葉の問題」
にも決着を付けてくれって話っすよ。
どっちかっつうと、政治家としての資質や倫理面では、「他人のカネ」よりも「自分の言葉」や「自分がした約束」についてどういう態度をとるのかの方が、決定的に重要なんじゃないかなあ、と私は思うわけです。はい。
この景気状況、原油高、資源高で、増税するための内閣改造をするんだから、ホントどーかしてる(ガソリン値下げ隊の出番です!)。
増税論議を「逆エコポイント」として使えば消費を刺激できるって話が出てるらしいけど、現実は絶対にそんなことにはならない。
いやな事件が増えるだけっていう結果となることに、100万チュニジアディナールを賭けます。
終
2009年夏の総選挙用のCM(アニメ)らしい。
まあ現実もこの通りになってしまっているんだけど、自民党が「だめ亭主」で「だめラーメン屋(俺の感覚だと、旧街道沿いの古いドライブイン)」だったからこうなったんだよなあ(でもってまだ何も変わってないみたいだし)。
選挙にマニフェストを持ち込んだ民主党の左派(リベラル)連中自身が率先して、「できっこないマニフェストなんだから修正してもいいんだ」とかって言い出してるんだから、軽いよなあ。軽い軽い。
むしろリベラル派だからこそ、約束とか言葉を大切に扱って欲しいと私は思うのです。
これじゃあ、リベラル=口先だけ、リベラル=ウソつき、リベラル=切り捨て、ってことになっちゃうじゃん。
「政治とカネの問題に決着を付ける」もいいけど、それよりもさあ
「政治と約束(マニフェスト)の問題」や「政治と言葉の問題」
にも決着を付けてくれって話っすよ。
どっちかっつうと、政治家としての資質や倫理面では、「他人のカネ」よりも「自分の言葉」や「自分がした約束」についてどういう態度をとるのかの方が、決定的に重要なんじゃないかなあ、と私は思うわけです。はい。
この景気状況、原油高、資源高で、増税するための内閣改造をするんだから、ホントどーかしてる(ガソリン値下げ隊の出番です!)。
増税論議を「逆エコポイント」として使えば消費を刺激できるって話が出てるらしいけど、現実は絶対にそんなことにはならない。
いやな事件が増えるだけっていう結果となることに、100万チュニジアディナールを賭けます。
終
2010年11月22日月曜日
攻撃時の優先順位
【攻撃の際の優先順位の一番は「サイドアタック」でいいのか?】
『サッカープロフェッショナル超観戦術』著者のブログより
--------------------------------------------------
川本
選択というのがあると思うんですよ。ゴールを目指すために、どういうところが優先順位で一番高いのか、という。
まずは、「裏」「真ん中」「サイド」。サイドは攻撃の際の3番目の選択だということ(p.101-105)をはっきりさせたかった。サイドを制するものが、試合を制するみたいな印象を与える言い方があったりして。
岡田
それはおそらく杉山茂樹さんのことですよね? これはあえて名前を出して言うんですけど、杉山さんの戦術論はネタとしては面白いけど、僕が読んでも「あれっ」と思う部分があるわけで、まともにサッカーをやっている人からすれば「なんじゃこれ」となると思うんですよ。それを取り上げるサッカーメディアも、おもしろければなんでもいいのかなと。
彼なんかはフォーメーションやシステムで試合が決まるというけれど、実際は全然そうじゃないわけじゃないですか。試合の流れの中で状況は刻一刻と変わっていくわけで、そこを見て語らないといけないと思うんですよ。
川本
まあ、僕が言っているのは杉山さんだけではないんですが。バルサの試合を見ていると、確かにサイドからの攻撃はされているんですよ。でも、よく見てると、裏を狙うために真ん中を崩してゴールを目指したいから、サイドから攻撃しているのがわかるんです。最初の選択肢がサイドじゃないんですよ。相手が真ん中をケアするので、必然的に真ん中に人がいっぱい集まっているから、サイドから攻撃してという。そうすると相手がサイドをケアしようとして真ん中が薄くなるとか。そのためのサイド攻撃であって、サイドは3番目の選択だよ、というのをはっきりさせたかったんですよね。
岡田
その選択の順序をはっきり書いているのは、わかりやすくてよかったですね。まず、裏を狙うのが1番。次が中に入れてクサビなど。3番目がサイドアタック。中が空かないから、サイドに行くわけで、逆に言うと強いチームは簡単に中を空けないからサイドの攻防が多くなるということですよね。
川本
W杯を見ていても、リーガやブンデスの試合を見ていても、「裏」「真ん中」「サイド」という原理原則をもってゴールを目指すチームは、強豪チームがそういう選択肢をしているんですよ。目的はあくまでゴールを奪うことで、サイドアタックはその選択肢の1つでしかなくて、それも優先順位としては3番目なんだよ、と。
岡田
岡田前監督もそういう話をしてましたよね。「日本の選手はサイドから行け、というと、真ん中が空いていてもサイドからしか攻めなくなってしまう」と。
川本
林くんはどう思う?
林
いやー、日本人は特に、「こうやれ」と言ったら、そればかりをしてしまう傾向はありますね。だから、僕は常に、「状況を見ろ!」と言います。自分の置かれている立場に気づかないといけない。当然、サッカーはチームプレーが基本なので、チームの中に自分という存在があるんですけど、状況を理解できていれば、試合の流れで自分はどうやって関わっていけばいいのかといった、そうした判断は個人になるんですよね。その判断を意識してやっている、もしくは無意識にやれている選手もいるんですけど。そういうことができる選手がいいサッカー選手だと言えのだと思います。
岡田
それはやっぱり、子どもの頃から育てていかないといけないんですかね。
林
そうですね。子どもの頃から教わらないと、サッカーが上手い選手にはならないですね。たとえばボールを扱うのが上手い選手を育てるのは、簡単ではないですけど、育てやすい。ドリル的なトレーニングをさせればいい。ものすごくオーソドックスなものを言えば、リフティングが何回できるかとかですね。10回できるより、1000回できる方がいいという。
--------------------------------------------------
中央が空いているのにサイドにボールを出すというのがどういう状況なのか、私には今ひとつ想像できない。
それに「日本人は特に、「こうやれ」と言ったら、そればかりをしてしまう傾向はありますね」についても、それは子供の頃のそれこそ少年サッカーの時代から、そうしないと叱られるから、あるいは試合に出してもらえなくなるから、という「刷り込み」があるからで、それにこれはサッカーに限ったことじゃなくて、同様の傾向は日本中に蔓延している。
企業経営で「コンプライアンス」がもてはやされるのも、非難(バッシング)を避ける防衛手段としてのことなのだ。
よかれと思ってしたことでも、結果責任を、それこそ二度と立ち直れないくらいに負わされるような環境で、「こうやれ」と言われた範囲を超えるような行動を取ることはできない。あまりにもリスクが大きいからだ。
神奈川、千葉、埼玉の少年サッカーチームを比較した場合、ベンチから子供を怒鳴りつける大人(コーチとも呼ばれている)が多いのは埼玉県である、というのが私の印象だ。
長い目で見たとき、もうここしばらく、埼玉県出身の日本代表FWやMFがいないのは、こうしたことも影響しているように、私には思える。
------------とかなんとか言いながら──本心ではこう思ってます。------------
ん~でも関係ないかなあ。
関西や九州からはたくさん輩出してるもんなあ。あっちのコーチの「怖さ」は、埼玉の比じゃないもんなあ。
サッカーに正解はないという大原則、真理は、こういうことでも当てはまるってことなんだなあ。
おわり
『サッカープロフェッショナル超観戦術』著者のブログより
--------------------------------------------------
川本
選択というのがあると思うんですよ。ゴールを目指すために、どういうところが優先順位で一番高いのか、という。
まずは、「裏」「真ん中」「サイド」。サイドは攻撃の際の3番目の選択だということ(p.101-105)をはっきりさせたかった。サイドを制するものが、試合を制するみたいな印象を与える言い方があったりして。
岡田
それはおそらく杉山茂樹さんのことですよね? これはあえて名前を出して言うんですけど、杉山さんの戦術論はネタとしては面白いけど、僕が読んでも「あれっ」と思う部分があるわけで、まともにサッカーをやっている人からすれば「なんじゃこれ」となると思うんですよ。それを取り上げるサッカーメディアも、おもしろければなんでもいいのかなと。
彼なんかはフォーメーションやシステムで試合が決まるというけれど、実際は全然そうじゃないわけじゃないですか。試合の流れの中で状況は刻一刻と変わっていくわけで、そこを見て語らないといけないと思うんですよ。
川本
まあ、僕が言っているのは杉山さんだけではないんですが。バルサの試合を見ていると、確かにサイドからの攻撃はされているんですよ。でも、よく見てると、裏を狙うために真ん中を崩してゴールを目指したいから、サイドから攻撃しているのがわかるんです。最初の選択肢がサイドじゃないんですよ。相手が真ん中をケアするので、必然的に真ん中に人がいっぱい集まっているから、サイドから攻撃してという。そうすると相手がサイドをケアしようとして真ん中が薄くなるとか。そのためのサイド攻撃であって、サイドは3番目の選択だよ、というのをはっきりさせたかったんですよね。
岡田
その選択の順序をはっきり書いているのは、わかりやすくてよかったですね。まず、裏を狙うのが1番。次が中に入れてクサビなど。3番目がサイドアタック。中が空かないから、サイドに行くわけで、逆に言うと強いチームは簡単に中を空けないからサイドの攻防が多くなるということですよね。
川本
W杯を見ていても、リーガやブンデスの試合を見ていても、「裏」「真ん中」「サイド」という原理原則をもってゴールを目指すチームは、強豪チームがそういう選択肢をしているんですよ。目的はあくまでゴールを奪うことで、サイドアタックはその選択肢の1つでしかなくて、それも優先順位としては3番目なんだよ、と。
岡田
岡田前監督もそういう話をしてましたよね。「日本の選手はサイドから行け、というと、真ん中が空いていてもサイドからしか攻めなくなってしまう」と。
川本
林くんはどう思う?
林
いやー、日本人は特に、「こうやれ」と言ったら、そればかりをしてしまう傾向はありますね。だから、僕は常に、「状況を見ろ!」と言います。自分の置かれている立場に気づかないといけない。当然、サッカーはチームプレーが基本なので、チームの中に自分という存在があるんですけど、状況を理解できていれば、試合の流れで自分はどうやって関わっていけばいいのかといった、そうした判断は個人になるんですよね。その判断を意識してやっている、もしくは無意識にやれている選手もいるんですけど。そういうことができる選手がいいサッカー選手だと言えのだと思います。
岡田
それはやっぱり、子どもの頃から育てていかないといけないんですかね。
林
そうですね。子どもの頃から教わらないと、サッカーが上手い選手にはならないですね。たとえばボールを扱うのが上手い選手を育てるのは、簡単ではないですけど、育てやすい。ドリル的なトレーニングをさせればいい。ものすごくオーソドックスなものを言えば、リフティングが何回できるかとかですね。10回できるより、1000回できる方がいいという。
--------------------------------------------------
中央が空いているのにサイドにボールを出すというのがどういう状況なのか、私には今ひとつ想像できない。
それに「日本人は特に、「こうやれ」と言ったら、そればかりをしてしまう傾向はありますね」についても、それは子供の頃のそれこそ少年サッカーの時代から、そうしないと叱られるから、あるいは試合に出してもらえなくなるから、という「刷り込み」があるからで、それにこれはサッカーに限ったことじゃなくて、同様の傾向は日本中に蔓延している。
企業経営で「コンプライアンス」がもてはやされるのも、非難(バッシング)を避ける防衛手段としてのことなのだ。
よかれと思ってしたことでも、結果責任を、それこそ二度と立ち直れないくらいに負わされるような環境で、「こうやれ」と言われた範囲を超えるような行動を取ることはできない。あまりにもリスクが大きいからだ。
神奈川、千葉、埼玉の少年サッカーチームを比較した場合、ベンチから子供を怒鳴りつける大人(コーチとも呼ばれている)が多いのは埼玉県である、というのが私の印象だ。
長い目で見たとき、もうここしばらく、埼玉県出身の日本代表FWやMFがいないのは、こうしたことも影響しているように、私には思える。
------------とかなんとか言いながら──本心ではこう思ってます。------------
ん~でも関係ないかなあ。
関西や九州からはたくさん輩出してるもんなあ。あっちのコーチの「怖さ」は、埼玉の比じゃないもんなあ。
サッカーに正解はないという大原則、真理は、こういうことでも当てはまるってことなんだなあ。
おわり
2010年11月6日土曜日
情報セキュリティは、昔とは比べられないくらいまともになってきた。
テロ対策マニュアルや尖閣諸島ビデオがネットに無断公開されたことをもって、「この国の情報管理体制を点検する必要がある」と政府が言うのは正しい。
しかし、「この国の職業モラルが崩れている」などと、政府や報道機関や治安関係者が言うのは、間違っている。
なぜなら、ネットがない時代に機密情報を好き勝手に漏洩させてたのはお前らだからだ。
番記者だとか、オフレコだとか、夜討ち朝駆けだとか、接待だとかで「ここだけの話」として忖度(そんたく)ごっこをしてきた連中が、もはや情報利権が自分たちの手からこぼれ落ちてしまったことにようやく気づいただけのことに過ぎない。
バブル崩壊までは経済記者の間で、インサイダー取引をして私腹を肥やすのは、モラル違反法律違反どころか、むしろ当然の権利のような扱いをされていた。企業顧問の法律家や、税理士も、名義が違えばいいだろうくらいの認識で、株取引をしていた。仲のいい記者に情報を流すことも、ふつうに行われいていた。携帯電話なんてない時代、兜町をブレザー姿の場立ちが闊歩していた頃の話だ。
警察検察事務官だけじゃなく、裁判官と直接情報をやり取りできた時代もあった。
ネットができたから、情報が流出するようになったんじゃない。
ネットのおかげで、情報利権が公の目にさらされるようになったのだ。
検察庁は、今回の件を可視化阻止の口実にしようとしているらしい。
取り調べの様子が流出したら、人権擁護の面からも取り返しがつかないことになるとかいって。
人権擁護法をなんとか成立させようとしている赤い連中も、ネットを監視・取り締まる武器として必要だという論で、ロビー活動を始めている。
そのくせなぜか、スパイ活動防止法の話は盛り上がってこない。
そのへんを総合してみれば、誰の目にも明らかなことは、クズな連中がまだ情報利権にしがみつこうとしている醜い姿だ。
官邸からは、船長釈放の時は、船長なんて逮捕しなければよかったんだ、と言う声。そして今度は、ビデオ撮影なんかするからだ、という声が出て来ている。
去年だったか一昨年だったか、もっと前だったかに小沢一郎が言っていた。
民主党に政権担当能力はまだない、と。
そのことが証明された1年だった。
民主党の現政権には、政権担当能力なんてないってことが。
民主党に票を入れた人も、まさかこんな政権になるとは夢にも思っていなかったはずだろう。
議員は選べても、政権は選べない。
議院内閣制とは、かくも厳しい制度だったのだ。
ああ、日本人はつらいよ。
END
しかし、「この国の職業モラルが崩れている」などと、政府や報道機関や治安関係者が言うのは、間違っている。
なぜなら、ネットがない時代に機密情報を好き勝手に漏洩させてたのはお前らだからだ。
番記者だとか、オフレコだとか、夜討ち朝駆けだとか、接待だとかで「ここだけの話」として忖度(そんたく)ごっこをしてきた連中が、もはや情報利権が自分たちの手からこぼれ落ちてしまったことにようやく気づいただけのことに過ぎない。
バブル崩壊までは経済記者の間で、インサイダー取引をして私腹を肥やすのは、モラル違反法律違反どころか、むしろ当然の権利のような扱いをされていた。企業顧問の法律家や、税理士も、名義が違えばいいだろうくらいの認識で、株取引をしていた。仲のいい記者に情報を流すことも、ふつうに行われいていた。携帯電話なんてない時代、兜町をブレザー姿の場立ちが闊歩していた頃の話だ。
警察検察事務官だけじゃなく、裁判官と直接情報をやり取りできた時代もあった。
ネットができたから、情報が流出するようになったんじゃない。
ネットのおかげで、情報利権が公の目にさらされるようになったのだ。
検察庁は、今回の件を可視化阻止の口実にしようとしているらしい。
取り調べの様子が流出したら、人権擁護の面からも取り返しがつかないことになるとかいって。
人権擁護法をなんとか成立させようとしている赤い連中も、ネットを監視・取り締まる武器として必要だという論で、ロビー活動を始めている。
そのくせなぜか、スパイ活動防止法の話は盛り上がってこない。
そのへんを総合してみれば、誰の目にも明らかなことは、クズな連中がまだ情報利権にしがみつこうとしている醜い姿だ。
官邸からは、船長釈放の時は、船長なんて逮捕しなければよかったんだ、と言う声。そして今度は、ビデオ撮影なんかするからだ、という声が出て来ている。
去年だったか一昨年だったか、もっと前だったかに小沢一郎が言っていた。
民主党に政権担当能力はまだない、と。
そのことが証明された1年だった。
民主党の現政権には、政権担当能力なんてないってことが。
民主党に票を入れた人も、まさかこんな政権になるとは夢にも思っていなかったはずだろう。
議員は選べても、政権は選べない。
議院内閣制とは、かくも厳しい制度だったのだ。
ああ、日本人はつらいよ。
END
2010年10月25日月曜日
アルディージャを考える。─スタジアム編─
アルディージャを考えるのであります。
大宮アルディージャとNACK5スタジアムのことを考えてみようかな、なんて思いながら適当なデータを探していたら、こんなブログにぶち当たったのであります。
12 World’s weirdest stadiums
44 Dec 9, 2009 sports, strange news,
シンガポールのこの競技場は有名でありますが、

カラカス@ベネズエラのスタジアム(3000人収容)には、驚かされましたです。

大宮アルディージャとNACK5スタジアムのことを考えてみようかな、なんて思いながら適当なデータを探していたら、こんなブログにぶち当たったのであります。
12 World’s weirdest stadiums
44 Dec 9, 2009 sports, strange news,
シンガポールのこの競技場は有名でありますが、

カラカス@ベネズエラのスタジアム(3000人収容)には、驚かされましたです。

これらの画像が紹介されていたブログがどういうブログなのかというのは、次のページを見てもらえばわかると思うのです。
「This BLOG rules」
アルディージャだって、下の写真に比べれば、ずっとずっと良心的なのです。
http://smilepanic.com/photoshop-disasters
画像加工がいい加減過ぎであります。
観客を増やすのに、すぐ隣の画像をコピーしてるのであります。
だから同じおっちゃんが(4×3)人もいるのであります。
【オマケ】
このウクライナの競技場でプレーしてみたいのであります。
ジョークなのかと思ったのでありますが、ボール落下防止のフェンスが…。
以上 、報告終わりであります。
2010年10月7日木曜日
おらのアイドルロマーリオ ─ドリブルシーンを中心に─
ロマーリオの動画─ドリブルメイン─
Romario, dios brasileno (9:41)
ロマーリオのドリブルの特徴である「突っつき」がとてもよくわかる。そして手を意外と使わない点にも注目(まあ、それくらい速いってことなのかもしれないけど)。
Romario, dios brasileno (9:41)
ロマーリオのドリブルの特徴である「突っつき」がとてもよくわかる。そして手を意外と使わない点にも注目(まあ、それくらい速いってことなのかもしれないけど)。
おらのアイドルロマーリオ ─シュートシーンを中心に─
ロマーリオの動画─シュートメイン─
Romario "O Rei do Gol" (7:31)
競りながらのダッシュのときの肩の使い方と、爪先でのボールタッチに特徴があるんだよね。
Romario "O Rei do Gol" (7:31)
競りながらのダッシュのときの肩の使い方と、爪先でのボールタッチに特徴があるんだよね。
おらのアイドルロマーリオ ─リフティング─
今度政治家になったらしい、おらのアイドルロマーリオのリフティング。
ビミョーにぎこちないとこに、爪先重心のアスリートって感じがひしひし。
だがロマーリオのロマーリオたる所以(ゆえん)は、その爪先にあるのだ!
見てご覧よ、彼のプレーはこんなにも素晴らしいのだから!
(つづく)
ビミョーにぎこちないとこに、爪先重心のアスリートって感じがひしひし。
だがロマーリオのロマーリオたる所以(ゆえん)は、その爪先にあるのだ!
見てご覧よ、彼のプレーはこんなにも素晴らしいのだから!
(つづく)
2010年9月23日木曜日
2010年8月2日月曜日
第34回全日本少年サッカー大会のハイライト動画
JFAの動画サイトに、第34回全日本少年サッカー大会のハイライトが置いてあった。
http://www.jfa.or.jp/jfatv/index.html?CategoryID=18&MovieID=346
でも、あまりにもハイライト過ぎて、まったく面白くない。
いっそのこと、ネット中継してしまえばいいのに。
http://www.jfa.or.jp/jfatv/index.html?CategoryID=18&MovieID=346
でも、あまりにもハイライト過ぎて、まったく面白くない。
いっそのこと、ネット中継してしまえばいいのに。
2010年5月17日月曜日
大宮アルディージャのスペイン遠征動画
スペイン遠征では、15分ハーフの7人制の大会に参加したようです。
大会サイト
http://www.arousafutbol7.com/
試合映像
Partido del AF7 entre Inter y Omiya
http://www.ustream.tv/recorded/6964921
【観戦メモ】
前半はインテルの選手たちもまじめに守備をして、ボールへのプレッシャーをかけてきていた。
立て続けに得点を重ねるとペースダウン。
そこを見逃さず、アルディージャは自分たちのペースを取り戻す。
ところが後半開始早々、さらに失点。
気持ちが切れるかと心配したが、そんな心配は無用とばかりに、引いて守りだしたインテルを攻め、7分、10分と連続得点!
残念ながら試合はそのまま2-3で終わってしまったが、終了後に泣いているアルディージャの選手たちにはいい思い出になっただろうと思われる。親御さんたちも、高額な旅費を負担しただけの甲斐があったというものだ。
【気付いた点メモ】
体つきがまったく違う。その差は圧倒的。アルディージャの子たちは、インテルの子の肩にも届かない。本当に同じ年代なのだろうか?
今年日本でうるさく言われてる通り、確かに手を使ってプレーすることはないうように見えた。
両チームともサイドからのクロスほとんどなし。7人制の弊害か。
7人制はスペースだらけ。日本の小学生年代の体格で、7~8人制となると、さらにスペースは広がる。国際大会の規格に合わせるためだから仕方ないとはいえ、もし日本の子の育成のためだけを考えるなら、体格の整うジュニアユース年代で導入した方が数倍効率的にプラスの影響が期待できるだろう。
後半になって見せ始めた『待ちかまえて奪うイタリア式ディフェンス』は、もうこの年代からできているのだなあと感心した。マークの受け渡しや、全体をスライドさせながら守備陣形を調整していくところなど、まだまだ荒さはあるがコーチらの指導はお見事という他ない。
インテルはFWの黒人選手のためのチームとして、戦術もメンバーも構成されている。こういうところはトップから下部まで一貫してるなあ、と複雑な心境ながらも歴史からのチーム哲学を感じる。
アルディージャの山なりロングスローが印象的。ああいうこともやるんだ~。背に腹は代えられないってことなのかな~。
インテル勢いは立ち上がりがピークで、そこさえ戦略的にかわせていれば、試合そのものは勝つこともできたはず。というか、こんな程度の相手なら、倒して欲しかった。名前負け、肌の色(見た目)負け、しているように見受けられた。もったいない。
わざわざ出向いていったせっかくの機会なのに、1対1を避けるような戦い方をする意味がわからない。リーチや柔軟性やバランスやパワーの違いを、直に経験できるまたとないチャンスなのに。
ガンガン当たって、どんどんドリブルで仕掛けていくサッカーが見たかった。言っちゃ悪いけど、こんな大会、それ以外に目的なんてないんだから(地元のチームは違うだろうけど)。
投稿者のarousafutbol7さんは、他にも数試合番組としてアップされていました。
Real Madrid - Inter
Espanyol - Atletico
Valencia - Celta
Sevilla - Real Madrid
(参照)
http://www.ustream.tv/ajax/user/5505963/profile-videos
大会サイト
http://www.arousafutbol7.com/
試合映像
Partido del AF7 entre Inter y Omiya
http://www.ustream.tv/recorded/6964921
【観戦メモ】
前半はインテルの選手たちもまじめに守備をして、ボールへのプレッシャーをかけてきていた。
立て続けに得点を重ねるとペースダウン。
そこを見逃さず、アルディージャは自分たちのペースを取り戻す。
ところが後半開始早々、さらに失点。
気持ちが切れるかと心配したが、そんな心配は無用とばかりに、引いて守りだしたインテルを攻め、7分、10分と連続得点!
残念ながら試合はそのまま2-3で終わってしまったが、終了後に泣いているアルディージャの選手たちにはいい思い出になっただろうと思われる。親御さんたちも、高額な旅費を負担しただけの甲斐があったというものだ。
【気付いた点メモ】
体つきがまったく違う。その差は圧倒的。アルディージャの子たちは、インテルの子の肩にも届かない。本当に同じ年代なのだろうか?
今年日本でうるさく言われてる通り、確かに手を使ってプレーすることはないうように見えた。
両チームともサイドからのクロスほとんどなし。7人制の弊害か。
7人制はスペースだらけ。日本の小学生年代の体格で、7~8人制となると、さらにスペースは広がる。国際大会の規格に合わせるためだから仕方ないとはいえ、もし日本の子の育成のためだけを考えるなら、体格の整うジュニアユース年代で導入した方が数倍効率的にプラスの影響が期待できるだろう。
後半になって見せ始めた『待ちかまえて奪うイタリア式ディフェンス』は、もうこの年代からできているのだなあと感心した。マークの受け渡しや、全体をスライドさせながら守備陣形を調整していくところなど、まだまだ荒さはあるがコーチらの指導はお見事という他ない。
インテルはFWの黒人選手のためのチームとして、戦術もメンバーも構成されている。こういうところはトップから下部まで一貫してるなあ、と複雑な心境ながらも歴史からのチーム哲学を感じる。
アルディージャの山なりロングスローが印象的。ああいうこともやるんだ~。背に腹は代えられないってことなのかな~。
インテル勢いは立ち上がりがピークで、そこさえ戦略的にかわせていれば、試合そのものは勝つこともできたはず。というか、こんな程度の相手なら、倒して欲しかった。名前負け、肌の色(見た目)負け、しているように見受けられた。もったいない。
わざわざ出向いていったせっかくの機会なのに、1対1を避けるような戦い方をする意味がわからない。リーチや柔軟性やバランスやパワーの違いを、直に経験できるまたとないチャンスなのに。
ガンガン当たって、どんどんドリブルで仕掛けていくサッカーが見たかった。言っちゃ悪いけど、こんな大会、それ以外に目的なんてないんだから(地元のチームは違うだろうけど)。
投稿者のarousafutbol7さんは、他にも数試合番組としてアップされていました。
Real Madrid - Inter
Espanyol - Atletico
Valencia - Celta
Sevilla - Real Madrid
(参照)
http://www.ustream.tv/ajax/user/5505963/profile-videos
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