日本サッカー協会サイト『大会・試合トピックス』より
2011.05.10
「第35回全日本少年サッカー大会」 開催概要
~今年度より8人制となってスタート、決勝大会は静岡県時之栖で開催~
第35回全日本少年サッカー大会
今年より8人制を導入した「第35回全日本少年サッカー大会」決勝大会が、8月1日(月)から8月6日(土)にかけて、「御殿場高原時之栖(ときのすみか) 裾野グラウンド」(静岡県)ほかで開催されることになりました。本大会出場を決める都道府県大会は、4月2日(土)より順次開催されており、各地で子ども達の熱いプレーが繰り広げられています。
名称
第35回全日本少年サッカー大会
主催
財団法人日本サッカー協会、公益財団法人日本体育協会日本スポーツ少年団、読売新聞社
後援
文部科学省、日本テレビ放送網、報知新聞社
特別協賛
コカ・コ-ラ、YKK、花王
協賛
日清オイリオグループ、ゼビオ、日本マクドナルド、ゆうちょ銀行
協力
アディダス ジャパン
都道府県大会 概要
主管
都道府県サッカー協会
期日
4月2日(土)~6月26日(日)
会場
全国の都道府県
競技方法
今年より、8人制を導入。
*競技運営方法は各都道府県によって異なります。
決勝大会 概要
主管
一般財団法人静岡県サッカー協会
期日
8月1日(月)~8月6日(土)
会場
御殿場高原時之栖(ときのすみか) 裾野グラウンド(静岡県)ほか
競技方法
今年より、8人制を導入。
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全国大会が開催できるようになったことはよかった。
会場の確保やら根回しやら、関係各位の苦労はいかほどであったかと頭が下がる。
その一方で福島原発がある福島県のJヴィレッジから、「巨大地震の可能性が87パーセント! いま日本で危ないのはここ!」と政府が実質強制停止させた浜岡原発のある静岡県での移転開催というのが、皮肉といえば皮肉ではある(浜岡-御殿場間はおよそ130㎞あるのでご心配なく)。
被災地の地方予選がどうなっているのか気がかりだが、大会が成功裏に終わることを心から願っている。
【参考】
静岡県東部で震度6強 27人ケガ
< 2011年3月16日 日テレ >
15日午後10時31分頃、静岡県東部を震源とする地震が発生し、最大震度6強を観測した。NNNのまとめによると、この地震で、富士宮市、富士市、御殿場市などで計27人がケガをした。
震度6強を観測したのは富士宮市、震度5弱を観測したのは富士市、御殿場市などで、マグニチュードは6.4と推定される。
「中部電力」によると、浜岡原発は、運転中だった4号機、5号機とも運転を継続していて、異常はないという。震度6強を観測した富士宮市では、工場の壁が剥がれ落ちたり、民家のブロック塀が倒れたりする被害が出ている。また、一時約2万1700世帯が停電となったが、16日午前2時前までに全て復旧した。県によると、16日午前2時現在、富士宮市で355人、富士市で292人が避難した。
気象庁は地震後、会見を開き、東海地震とは発生場所やメカニズムが違うとして、判定会も開かないという。
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