2011年1月22日土曜日

そもそもマニフェストを持ち出したのは民主党リベラル左派。

ユーチューブの自民党チャンネルってとこに面白いのがあったので紹介。


2009年夏の総選挙用のCM(アニメ)らしい。






まあ現実もこの通りになってしまっているんだけど、自民党が「だめ亭主」で「だめラーメン屋(俺の感覚だと、旧街道沿いの古いドライブイン)」だったからこうなったんだよなあ(でもってまだ何も変わってないみたいだし)。

選挙にマニフェストを持ち込んだ民主党の左派(リベラル)連中自身が率先して、「できっこないマニフェストなんだから修正してもいいんだ」とかって言い出してるんだから、軽いよなあ。軽い軽い。

むしろリベラル派だからこそ、約束とか言葉を大切に扱って欲しいと私は思うのです。
これじゃあ、リベラル=口先だけ、リベラル=ウソつき、リベラル=切り捨て、ってことになっちゃうじゃん。

「政治とカネの問題に決着を付ける」もいいけど、それよりもさあ

「政治と約束(マニフェスト)の問題」や「政治と言葉の問題」

にも決着を付けてくれって話っすよ。
どっちかっつうと、政治家としての資質や倫理面では、「他人のカネ」よりも「自分の言葉」や「自分がした約束」についてどういう態度をとるのかの方が、決定的に重要なんじゃないかなあ、と私は思うわけです。はい。


この景気状況、原油高、資源高で、増税するための内閣改造をするんだから、ホントどーかしてる(ガソリン値下げ隊の出番です!)。
増税論議を「逆エコポイント」として使えば消費を刺激できるって話が出てるらしいけど、現実は絶対にそんなことにはならない。
いやな事件が増えるだけっていう結果となることに、100万チュニジアディナールを賭けます。


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