2010年4月24日土曜日

全日本少年サッカー大会 地区予選 決勝リーグ

全日本少年サッカー大会 埼玉県 北足立郡北部地区 予選
決勝リーグ

日時 2010年4月24日(土) 会場 北本総合公園グラウンド
天候 快晴 北風 朝冷→昼暖

会場のデータ

水はけ傾斜が、グラウンド中央から東西に下がっていく。
傾斜度は、緩やかだが見てわかる程度。
B面(南側)の西(新幹線が見える方)ゴール前は、土壌が違うらしく、午前中は荒れていた。
他の土壌は、第一試合から良好なコンディション。

【決勝リーグ 結果】

1位リーグ

Ⅰ組

上尾東 0 × 0 北本キッカーズ

観戦せず。

北本キッカーズ 0 × 1 鴻巣FC
0-1
0-0
北本のGKはでかい。

鴻巣FC 0 × 2 上尾東
0-1
0-1
鴻巣FCは体が重そうだった。
試合時間の間隔の差が出た感じ。
1時間と4時間弱では、回復に相当違いがあるだろう。特にこの年代では。
上尾東のベンチの雰囲気、大人たちの明るさは、今日見たチームでは随一。
子供たちも、一番楽しそうにサッカーをしていた。
こういうチームで育った子は、ずっとサッカーを愛してくれると思う。


1位 上尾東
2位 鴻巣FC
3位 北本キッカーズ


Ⅱ組

上尾尾山台 0 × 2 ユベントス
0-0
0-2
尾山台は7番の高身長の中心選手が、完全に抑え込まれてしまい、最後までリズムに乗れず。
期待していたような好試合にはならず、はっきりいって凡戦。
ユベントスも、以前見たようなサイド攻撃はすっかり消え失せ、ボカスカけりの中央攻めばかり。
ベンチも別にサイドを使うような指示はだしていなかったので、もしかするとスカウティングを反映した作戦(それは成功していた)なのかもしれないが、あれでは得点機会は増えないだろう。

ユベントス 0 × 0 伊奈小針
0-0
0-0
凡戦。眠くなった。
サイドには広大なフリースペースがあるというのに、ユベントスはまったく使わず。
伊奈小針は辛抱強く、中央ではじき返して耐えた。
元気も、伊奈小針の方が上回っていた。コーチの仕草も面白い。
もしこのコーチの盛り上げがなかったら、確実に午睡していた。

伊奈小針 2 × 0 上尾尾山台
2-0
0-0
伊奈小針が、かなり気合い入っていた。
尾山台の方は、結局は7番のチームだったということのようだが、それにしても、それならなぜ7番をいつまでも左サイドに張らせておくのか理解に苦しんだ。
あれならば、むしろ彼を中盤の右において、彼にシュートさせないと得点できない。
FKやCKを見ても、彼のキックはまあまあなので、かなり確率は高かっただろうと思われる。もったいない。



ユベントスと伊奈小針が同勝点同得失点同総得点で並んだので、PK合戦で順位を決定。
PK結果
伊奈小針 5 ○○××○○○×
ユベント 6 ○×○×○○○○
ユベントスの方は、正GKが帰ってしまったのか、8番の選手がGKをしていた。
試合直後の伊奈小針の方が頭も筋肉も温まっていて、さらにGKも本職なのでかなり有利と思われたが、自滅。


1位 ユベントス
2位 伊奈小針
3位 上尾尾山台

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