2011年4月4日月曜日

せめて黙祷だけでも。

少年サッカーチームであっても、せめて黙祷を捧げることくらいはできるのではないでしょうか。


試合時間の長い大人のチーム並みの1分間とはいいません。


その半分の30秒間、あるいはそのまた半分の15秒間でもいいんです。


被災で亡くなった方々のため、


被災地で耐えている方々のため、


そして、サッカーができる幸せと、一日も早い復興と、笑顔のために、


試合の前や練習の前、黙祷を──。


それを見たら、私もその時間だけは、サッカー観戦を楽しむことに頭を切り換えることができるような気がするのです。






世界中が日本のために祈ってくれていることへの感謝をも込めて、


私も、就寝前のささやかな黙祷を捧げつつ。

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