Aクラス 決勝トーナメント 5/16
会場 桶川シロガネグラウンド
優勝 上尾東
準優勝 ユベントス
第3位 原市イレブン
A面
0900 尾山台イレブン 0 × 1 上尾富士見
0-0
0-1
0955 原市イレブン 2 × 2 上尾上平
1-1
1-1
PK戦
上○×○××
原○×○×○
1055 上尾富士見 0 × 4 上尾東 準決勝
0-1
0-3
1145 原市イレブン 0 × 4 ユベントス 準決勝
0-2
0-2
1335 上尾東 1 × 0 ユベントス 決勝戦
0-0
1-0
B面
0900 上尾東 5 × 3 西上尾キッカーズ
2-0
3-3
0955 ユベントス 1 × 1 上尾大石
1-1
0-0
PK戦
ユ○○○○○
大×○○○-
1055 尾山台イレブン 4 × 1 西上尾キッカーズ
2-0
2-1
1145 上尾上平 2 × 0 上尾大石
2-0
0-0
1335 上尾富士見 0 × 1 原市イレブン 3位決定戦
0-0
0-1(PK)
北足立郡北部地区から、県南大会への代表権を得た5チームのうち3チームが顔を見せた大会だった割りには、その内容はかなりさみしいものだった。
昨日いたあのすばらしい審判たちは、どこへ消えてしまったのだろうか?
試合開始前にゴールネットの確認をしないものだから、PK戦では穴の空いたネットを通過したボールを巡って混乱が見られた。
何とも不幸なことに、その問題となったキックは先蹴り側の一本目。それがゴールであったのかどうかを、主審、線審、第4審が確認し合ったのは、何と後蹴り側の最終キッカーがボールを蹴る寸前である。
○×○××
○×○×○
問題のPK戦は上記のように展開したわけだが、最終キッカーがける寸前まで、
××○××
○×○×-
で終わりだと、ほとんどの人が思っていたわけである。
子供たちの心理状態を考えると、もしちゃんと正しい経過を皆が認識していたら、違う結果になっていたかもしれないと思わずにはいられなかった。それほど面倒なことではないのだから、こういったチェックにはどうか手間を惜しまないで欲しい。
もっとも、この試合に限らず、今日見た試合の内容はどれも例外なく、審判のレベルうんぬん関係なく、目を見はるシーンもプレーもない、平凡な子供サッカーばかりだった。
今日一番の収穫は、虹色の美しい雲(環水平アーク)を見られたことだった。
これは、このピッチから県南大会へ挑む子供たちを神様が見守ってくれている「吉兆」だと、私は信じたい。追伸
結束バンドは線審の必需品。これがあれば数秒でゴールネットの修復ができる。線審をされる方は、3本ほど携帯して試合にのぞんで欲しい。
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