2010年8月17日火曜日

みんなえらいなあ

お盆期間中も、少年サッカーチームは試合漬けだったようで、

平成22年8月12日(木)~16日(月) 開催された
清水カップ(全日本少年少女草サッカー大会)へ参加した埼玉のチームは、

川越FCミドルサッカー少年団
戸塚フットボールクラブジュニア
戸塚ドリームズ
狭山アゼィリアFC
春日部幸松サッカースポーツ少年団
上尾NEO.FCスポーツ少年団
ネオスフットボールクラブ
行田西サッカースポーツ少年団
レジスタフットボールクラブ
東川口フットボールクラブ
上尾上平サッカースポーツ少年団
新座片山フットボールクラブ少年団
新座片山サッカークラブ少年団
川越ひまわりサッカークラブ

14チーム(13チーム?)あった。

優勝は レジスタフットボールクラブ (埼玉)
3位は 新座片山フットボールクラブ少年団 (埼玉)

北足立北部地区チームの成績は、
43位/256チーム中 上尾上平サッカースポーツ少年団
87位/256チーム中 上尾NEO.FCスポーツ少年団
だった。



■タカナシ乳業協賛 第18回 F・マリノスカップU-12大会
期日:2010年8月13日(金)・14日(土)・15日(日)
会場:マリノスタウン(横浜F・マリノスMM21トレーニングセンター)
参加チーム:
【Jクラブ】柏レイソル、川崎フロンターレ、東京ヴェルディジュニア、名古屋グランパス、ベガルタ仙台、ヴィッセル神戸、横浜F・マリノスプライマリー、横浜F・マリノスプライマリー追浜
【神奈川県内】川崎TC、横須賀TC、横浜TC、リトルジャンボ、バディーSC
【神奈川県外】柏イーグルス(千葉)、江南南S.S.(埼玉)、第7ブロック選抜(東京)
◇16チーム(Jクラブ:8 神奈川県内:5 神奈川県外:3)

【大会最終結果】

優勝:横浜F・マリノスプライマリー
準優勝:柏レイソルU-12
3位:川崎フロンターレU-12
4位:名古屋グランパスU-12
5位:東京ヴェルディジュニア
6位:ヴィッセル神戸U-12
7位:バディーSC
8位:江南南サッカー少年団
9位:柏イーグルスTOR'82
10位:リトルジャンボサッカークラブ
11位:川崎TC
12位:横浜F・マリノスプライマリー追浜
13位:東京第7ブロックTC
14位:横須賀TC
15位:横浜TC
16位:ベガルタ仙台ジュニア


【1日目結果】
名古屋グランパス 3 vs 1 川崎TC 9:00k/o
東京ヴェルディ 1 vs 0 柏イーグルス 9:00k/o
柏レイソル 5 vs 0 横須賀TC 9:55k/o
川崎フロンターレ 0 vs 0 リトルジャンボSC 9:55k/o
横浜F・マリノスプライマリー 4 vs 0 ベガルタ仙台 10:50k/o
東京第7ブロック 0 vs 5 バディーSC 10:50k/o
横浜F・マリノスプライマリー追浜 2 vs 0 横浜TC 11:45k/o
ヴィッセル神戸 0 vs 2 江南南SS 11:45k/o
名古屋グランパス 1 vs 0 柏イーグルス 12:40k/o
東京ヴェルディ 0 vs 0 川崎TC 12:40k/o
柏レイソル 1 vs 0 リトルジャンボSC 13:35k/o
川崎フロンターレ 7 vs 0 横須賀TC 13:35k/o
横浜F・マリノスプライマリー 3 vs 0 東京第7ブロック 14:30k/o
ベガルタ仙台 0 vs 4 バディーSC 14:30k/o
横浜F・マリノスプライマリー追浜 0 vs 2 江南南SS 15:25k/o
ヴィッセル神戸 1 vs 1 横浜TC 15:25k/o

【2日目予選リーグ結果】
横浜F・マリノスプライマリー 0 vs 1 バディーSC 9:00k/o
東京第7ブロック 0 vs 0 ベガルタ仙台 9:00k/o
名古屋グランパス 0 vs 2 東京ヴェルディ 9:55k/o
川崎TC 0 vs 1 柏イーグルス 9:55k/o
柏レイソル 0 vs 0 川崎フロンターレ 10:50k/o
リトルジャンボSC 6 vs 0 横須賀TC 10:50k/o
横浜F・マリノスプライマリー追浜 0 vs 1 ヴィッセル神戸 11:45k/o
横浜TC 2 vs 5 江南南SS 11:45k/o

【予選リーグ結果】
※上位2チームが勝ち抜け。

<Aグループ>
バディーSC 3勝(勝点9、得失点差+10) 1位
横浜F・マリノスプライマリー 2勝1敗(勝点6、得失点差+7) 2位
ベガルタ仙台 1分2敗(勝点1、得失点差▲8) 3位
東京第7ブロック 1分2敗(勝点1、得失点差▲8) 3位

<Bグループ>
東京ヴェルディ 2勝1分(勝点7、得失点差+3) 1位
名古屋グランパス 2勝1敗(勝点6、得失点差+2) 2位
柏イーグルス 1勝2敗(勝点3、得失点差▲1) 3位
川崎TC 1分2敗(勝点1、得失点差▲3) 4位

<Cグループ>
柏レイソル 2勝1分(勝点7、得失点差+6) 1位
川崎フロンターレ 1勝2分(勝点5、得失点差+7) 2位
リトルジャンボSC 1勝1分1敗(勝点4、+5) 3位
横須賀TC 3敗(勝点0、得失点差▲18) 4位

<Dグループ>
江南南SS 3勝(勝点9、得失点差+7) 1位
ヴィッセル神戸 1勝1分1敗(勝点4、得失点差+1) 2位
横浜F・マリノスプライマリー追浜 1勝2敗(勝点3、得失点差▲1) 3位
横浜TC 1分2敗(勝点1、得失点差▲5) 4位

【準々決勝】
バディーSC 1 vs 2 名古屋グランパス 12:40k/o
横浜F・マリノスプライマリー 0 vs 0(5 PK 3) 東京ヴェルディ 12:40k/o
柏レイソル 1 vs 0 ヴィッセル神戸 14:30k/o
川崎フロンターレ 0 vs 0(8 PK 7) 江南南SS 14:30k/o

【準決勝】
名古屋グランパス 0 vs 1 柏レイソル 10:50k/o
横浜F・マリノスプライマリー 2 vs 1 川崎フロンターレ 11:45k/o

【3位決定戦】
名古屋グランパス 0 vs 2 川崎フロンターレ 14:50k/o

【決勝】
柏レイソル 1 vs 2 横浜F・マリノスプライマリー 15:50k/o


マリノスカップで江南南はよくがんばった! けど、チームの本音としては、せっかくの機会なんだからもっと強い相手とガチ(に限りなく近い)の試合をしたかったんじゃないかなあ。
柏レイソルは、コンディション的に厳しい中、よくがんばりました。
バディーは、「さすがのバディーでも疲れました」というところなのだろう。それでも優勝のマリノス(みなとみらい)にはきっちり勝つあたりは、モンスタークラブの面目躍如といったところか。

ただいま絶好調の八潮レジスタや、本気モードの新座片山あたり(実はすでに本気、という可能性もなきにしもあらずの今シーズンではあるが)が出場していたらどうなっていたのだろうかと想像すると、ワクワクしてくる。

でもその一方で、彼らの人生で最後になる「“子供”の夏休み」を子供らしく過ごせた記憶をちゃんと持てたかどうか、気がかりでもある。
ザリガニ釣りや虫取りの思い出を、彼たちは胸に刻み込むことができただろうか。
チン毛が生える前の夏は、チン毛以降の夏とは決定的に違うものだからなあ、男にとって。
「子供」であることと「子供っぽい」の間には、「男」と「男っぽい」以上の差があるからなあ。
「男の子」の夏と「子供っぽい男」の夏。
こうして比べると、「子供っぽい男の夏」にはダメな臭いがしてくるのに、「子供っぽい女の夏」からはそんな臭いはしてこないような気がするのは、私が男だからだろうか。

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