第39回埼玉県サッカー少年団中央大会
初日(1回戦)結果
2010年 平成22年 11月7日(日)
熊谷スポーツ文化公園 東・西第1多目的広場
他にもイベントたくさんで、駐車場満杯。
草加東 1 × 1 鳩ヶ谷キッカーズ
PK戦3-4で鳩ヶ谷キッカーズ勝ち上がり。
サイタマジュニア 0 × 1 江南南
予想通り、サイタマベンチvs江南南応援団となった。
江南南応援団のお父さんたちは、メガホンとチャントで元気に応援してた。
「江南ミ・ナ・ミ! チャチャンチャ、チャンチャン」
でも拮抗した展開が続くうちに静かになってしまった。ああいうときこそもっとがんばらないと、お父さん!
江南南は右サイドの16番くんががんばってた。ドリブルもロングスローもあるし、さわやかだし。もうちょっとスタミナを付けたら、さらに効果的なプレーができるようになるかも。
サイタマは、0-1のまま後半が進んでいってのラスト5分、次の試合の新座片山がピッチサイド(サイタマベンチの後ろ)に来たら、がぜん元気になった。下を向いて、足が止まっていた選手たちに再び火が入った。ガンガン攻めだした。片山も飛び上がってサイタマを応援してた。同じ紫色のユニフォーム同士だからなのか、友好関係にあるのか、ご近所なのか知らないけど、ああいうのが「本当の応援の力」なんだろうなと思った。
新座片山 6 × 0 川越ヤンガース
大袋 1 × 0 川越福原
熊谷西 0 × 1 越谷サンシン
FC鶴ヶ島 2 × 0 大宮日進
FC和光イレブン 1 × 0 北野
越谷 1 × 1 さいたま市栄和
PK戦4-3で越谷勝ち上がり
浦和三室 6 × 0 秩父南
三室の攻撃は右サイドからのくずしが基本となっていたんだけど、それよりもなによりも、秩父南のゴールキーパー君の調子が絶不調で、試合にならなかった。頼みの左サイドへの縦パス速攻も、すぐにばればれで、足の速いDFをマークに置かれて万事休す。
栄町キッカーズ 1 × 1 レアル狭山
PK戦6-5で栄町キッカーズ勝ち上がり
行田泉 1 × 0 ユベントス
立ち上がりからエンジ色ユニフォームのユベントスが何点取るんだろうというくらいの一方的展開が続いた。しかしなぜかゴールネットは揺れないまま前半の10分、右サイドのきれいな水色ユニフォームから左サイドの水色ユニフォームへとポーンポーンとパスがつながって行田泉が先制点。
コーナーキックからのシュートがバーを叩いて真下にバウンドしたり、PKを見逃されたり、そんな中で時間が過ぎて行き、タイプアップ。
土のピッチだったらこうはならなかっただろうなという内容だった。だがその一方で、結局1年間ずっと点の取り方を知らないチームのままだったなあ、という印象も持った。
上福岡少年少女 2 × 2 戸塚
PK戦0-3で戸塚勝ち上がり
寄居 1 × 1 大宮FC七里
PK戦4-3で寄居勝ち上がり
中央キャッスル 0 × 4 飯能ブルーダー
上尾朝日 1 × 0 豊春
がんばれ上尾朝日! 北足立北部の代表として自分たちのサッカーを貫いてくれ!
浦和駒場 0 × 2 千代田
以上
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