2010年7月2日金曜日

熊野神社古墳とUFO

少し前に、熊野神社古墳へ行った。














鎮守の杜の木に、私の大好きなルリボシカミキリがいた。

ルリボシカミキリは美しくてかっこいい。子供の頃は、カブトムシを捕りに行くとよく見かけたものだった。

桑畑によくいたゴマダラカミキリは悪モンで、ルリボシカミキリはいいモンって感じだった。
でかいシロスジカミキリは悪のボス、ラスボスって感じ。


ルリボシカミキリ
(瑠璃星天牛、瑠璃星髪切)

学名「ロザリア」。
日本国のシンボル甲虫。
日本のみの特産種。
Rosalia batesi は、コウチュウ目(鞘翅目)・カミキリムシ科・ルリボシカミキリ属に分類される甲虫の一種。

「瑠璃」という名の通り、鮮やかなサックスブルーの美しいカミキリムシ。
切手にもなっている。
属名にあてられたRosaliaとは美しい乙女を象徴する女性名に由来する。
この美しいブルーの体色は死ぬと急速に失われて赤褐色化していき、標本が生前の美麗さを保つことはない。
主な餌となるのは植物の花粉、果実、樹液などで、シロスジカミキリやゴマダラカミキリのように生木を食害することはない。





































江川の下流で、着陸したUFOを巧みに隠そうとしている現場に出くわした。




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