2010年9月21日火曜日

第14回国際交流サッカー大会U-12前橋市長杯 第3日最終日 観戦メモ

第14回国際交流サッカー大会U-12前橋市長杯 第3日
観戦メモ

2010年 平成22年 9月20日 月曜日 敬老の日 彼岸入り

天候 埼玉北部から群馬県 朝から雨。9時過ぎに止む。






ピッチは人工芝だが、周辺部には水がたまっていてボールが止まる。水しぶきもあがる状態。
黄色レイソル。赤シンガポール。






白ユニがバディー。水色黒パン赤ソックスが中国。
身長差がわかるだろうか。
向かって右の列、最後尾の黄ユニGKの前にいるのが、今夏の全日本少年サッカー大会で得点王になった渡辺選手だ。




規定では、海外参加チームにはオーバーエイジOKなのだが、それにしても体が大きい。
向かって右のテント前に見える、水色黒パンユニの3人と、その右側の白白ユニの子供たちとを比べてみて欲しい。 ちなみに、向かって右の照明灯の、左側に立っている白ユニの子が、全少得点王の渡辺選手。
でも、中国選手の技術は、教科書的に体育的。バットでボールを扱ってるみたいに硬い。
プレーからは、サッカーを楽しむ姿勢も、相手をリスペクトする精神も、自らを高めようとする克己心も伝わってこなかった。
それなのに負けず嫌いとプライドだけは何倍もあるようで、ルール無用の傍若無人ぶりはさすが中国。アジアカップで、中国代表見せる姿と一緒。アジア・チャンピオンズリーグで、中国リーグの代表が見せるのと一緒。外交問題で中国国民や中国官僚が見せる姿と一緒。
レフェリーにユニフォームを入れろと注意されれば、その時だけ従うふりをして、見ていないところですぐまた外に出す。レフェリーの死角で、仲間で目配せしながらチビ(それくらい中国選手は大きい)をバカにするような仕草をして、レフェリーを笑う。
無理なボールへ対し、ひざやひじを立てて、相手選手に体当たりする。
小学生だというのに。



閉会式を前に、各会場から選手・関係者、父兄が集まってきた。
中国チームのキック力と、川崎フロンターレGKの好セーブに歓声が上がって盛り上がる。

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