2010年9月28日火曜日

ジュビロ磐田ジュニアユースが2011年で廃止統合へ

【ジュビロ磐田ジュニアユースが2011年で廃止統合へ】

ジュビロでは、磐田・掛川・浜松のサッカースクール3会場に所属するジュニアユースチームに加え、2007年4月より強化チームとして「ジュビロ磐田ジュニアユースチーム」がスタートし、合計4会場での活動を行っています。

「強化チーム」「強化育成チーム」の選手は全員セレクションで選ばれ、3年間かけてサッカーの基本的な技術や戦術を学びます。 「育成チーム(YJSS)」の選手を含め、選手一人ひとりの能力を最大限に伸ばし、豊かな人間性を兼ね備えた魅力的な選手を 一人でも多く育てることを目標としています。

「強化チーム」「強化育成チーム」「育成チーム」とチーム分けはされているものの、選手の成長に合わせ、 高校生年代の「ジュビロユースチーム」も含めたすべての指導者が綿密に連携を取りあい、選手の練習参加や 情報交換を行いながら、将来トップチームでプレーできる選手を、クラブ全体で育成することを目指しています。 力のある選手が、年代の枠を超えて上のカテゴリーの練習や試合に参加できるのは、一貫指導のクラブチームならではのメリットです。

無限の可能性を秘めた選手たちに、温かいご声援をよろしくお願いします。

※2012年からは、サッカースクール3会場(磐田・浜松・掛川)に統合し活動します。
※現ジュビロ磐田ジュニアユース選手(1・2年生)については、2011年まで活動します。

http://www.jubilo-iwata.co.jp/lib/images/lower/jryouth_system.gif




YJSSは、磐田・掛川・浜松のサッカースクール各会場で活動している育成を目的としたチームです。 ジュニア時代からヤマハ ジュビロサッカースクールに所属している中学生を対象にしています。
静岡県東部で活動するアスルクラロ沼津と提携し、アスルクラロ沼津のジュニアユースチームが、 「ACN ジュビロ沼津」として活動しています。


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ヤマハ発動機は12日、2010年から2012年までの3か年の新中期経営計画を策定した。



2輪車世界2位、船外機は世界最大手のヤマハ発動機はかつてない経営危機に陥った。2009年12月期には2161億円の最終赤字を計上。国内では12工場を7工場に集約し、800人規模の希望退職を募るなど、大規模なリストラに踏み切る。2輪車と船外機の部品の共通化といった従来の事業の枠組みを越えた取り組みにも着手する

ヤマハの中期経営計画…工場閉鎖、人員削減で12年に営業利益率5%


新中期経営計画では、グループが商品開発と現場主義の基本を徹底し「モノ創りで輝き、存在感を発揮し続ける企業」となるために、構造改革と収益体質の確立に全力を挙げる。成果として「2010年連結営業利益黒字化」、「2012年連結営業利益率5%」の連結経営目標として設定した。

構造改革として計画期間中に国内12工場を7工場に削減、海外9工場から7工場に再編する。国内・海外合計で7工場を閉鎖する。人員削減については2009年に1620人削減したのに加え、2010年に

追加で1000人を削減


する。コストダウンではアジアで展開している


コストダウンを全世界に展開


し、2012年に600億円コストを削減する。


また、成長戦略として新中期経営計画で「新興国市場やアセアン市場での成長」「環境エンジンや電動技術の開発加速化による成長」に焦点を当てた成長シナリオを描き、「パーソナルモビリティ」と「エンジン」の2つの領域に集中して、資源を投入する。

具体的には、インドや中国などの新興市場に低価格モデルを投入したり、ASEAN市場でFI化を進める。

二輪車で2015年に燃費を現在の50%向上した次世代環境エンジンを開発するほか、電動二輪車の技術開発・市場投入に注力する。

数値目標は2012年に連結売上高1兆4000億円、営業利益700億円を目指す。また、3年間の設備投資は1200億円に抑制、有利子負債は3年間で1500億円圧縮する。

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ベルマーレやフリューゲルスみたいにならないことを、本気で心から祈ります。

かたやアントラーズは──



つくば育成施設の新設について
2010/09/28


標記の通り、茨城県つくば市下萱丸に育成施設を新設することになりましたのでお知らせします。

つくばエクスプレス(TX)みどりの駅徒歩8分に立地し、クリニックコース(未就学児~小学生)、鹿島アントラーズつくばジュニアチーム(小学生チーム)、同ジュニアユースチーム(中学生)の指導・練習拠点となります。また、フットサルコートの一般開放を行うほか、コーチによる幼稚園巡回など普及事業の拠点となります。

所在地: つくば市萱丸一体型特定土地区画整理事業地内B-43街区①街地

面積: 20,000m2

施設内容: 人工芝サッカーピッチ1面(105×68m) 人工芝フットサルコート(39×19m)3面、 クラブハウス(事務所含む)350m2、照明施設(100ルクス)

着工: 2010年10月

竣工: サッカー場2011年4月、クラブハウス同5月

用途: クリニック(未就学児~小学生向けサッカースクール)最大900名 ジュニアチーム、ジュニアユースチーム(各40名程度) 一般開放(フットサル)


イメージとしては、大宮アルディージャの秋葉の森公園を人工芝にして、照明を設けたって感じかな。

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