この会社そのものがどうのこうのということではなく、
1年で売上がおよそ4割も落ち込んだんじゃ、パニックになったろうなあ。
この手の業種にしわ寄せが来てるとなると、今年末あたりからは、いよいよ新聞、出版、テレビ、ラジオにも本格的な影響が出てくるだろうね。
ラジオなんかは、地デジ化が決定的なダメージになるかも。
テレビも、制作費のかかる自主制作の新作は減って、再放送、続編、アジアの安ドラマ、がもっともっと増えるんだろうね。
Jリーグの地上波放送も減るんだろうな。そうなると広告収入が主体の経営をしているJリーグチームも、さらに経営が苦しくなる。
困ったもんだなあ。
NACK5は消えるなよ!
倒産情報NAVI
http://const.cool.ne.jp/tousan/
2010/8/9
(株)ニチオリ~弁護士一任
http://www.tokyo-keizai.co.jp/tosan/50.html
(株)ニチオリ
(資本金1000万円、新宿区高田馬場1-29-1、代表妹尾昭信氏、従業員43名)
8月5日までに事後処理を松浦光明弁護士、諸節百合子弁護士(神奈川県横浜市中区住吉町1-6、電話045-671-9233)に一任した。今後については法的整理を含めて現在検討中。
当社は、1984年(昭和59年)4月に設立。
新聞の折り込みチラシを主体とした広告の企画・制作を主業とするほか、新聞・雑誌を媒体とした広告代理業も手がけていた。
社内に制作部門を有していることが強みであったことに加え、そのデザインについては日本新聞協会から受賞されるなど定評があり、スーパーマーケットやスポーツジム、マンション販売業者を中心として多くの得意先を抱えていた。
また、韓国、北米からの洋紙輸入も手がけており、現地の洋紙販売業者と直接取引をしているため比較的安い価格での販売を行っていた。
近年では、原材料価格高騰の影響で、国内メーカーの扱う洋紙の値段が高騰、当社が扱う紙に関する需要が伸び、平成20年12月期は79億円近い売上高を計上していた。
しかし、平成21年に入ると受注苦戦や採算悪化に加えて、取引先の経営破たんによる焦げ付きや大口の未回収トラブルなどが発生。それまでの用紙輸入販売の拡大で借入金が増加していたこともあって資金繰りが悪化し、市中金融筋で手形が出回るなど警戒感が強まっていた。
紙卸業から撤退し採算性の高い折り込み広告事業に注力したこともあり、平成21年12月期の売上高は47億8,800万円内外に落ち込んだ。
人件費を中心に経費削減を進めてきたが、今期に入っても受注は苦戦していた模様で資金繰りが厳しくなりここにきて自主再建を断念した。
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