2010年6月5日土曜日

いよいよ明日は埼玉県中央大会(県大会)

さあ明日は、待ちに待った第34回全日本少年サッカー大会埼玉県予選の中央大会だ。
各地の予選を勝ち上がった16チームが激突する。
だがここで、明日のことを語るのもあじが悪いので、いまさらのワールドカップグループリーグ展望を予想する。

グループA 南アフリカ メキシコ ウルグアイ フランス
俺としては、フランスにはヨーロッパ予選で落ちて欲しかった。だってあんなチーム構成で、どうして俺たちはフランス代表ですって言えるんだ? FC浦和どころの話じゃなくて、九州や朝鮮半島、中国から選手を引っぱってきて、はい法的に彼らは私たちの代表です、何の問題もありませんってことやってんだぜ。国籍と国民は違うと思うんだよなあ。国籍ってのは権利の範疇で、国民てのはアイデンティティの範疇だと思う俺としては、フランスにはさっさと消えて欲しいのだが、他のチームが頼りないので、この組を突破するのは、やはりフランスとメキシコといったあたりだろう。つまんね。

グループB アルゼンチン ナイジェリア 韓国 ギリシャ
アルゼンチンとナイジェリアで決まり。韓国とギリシャは無得点で敗退。はい決定。

グループC イングランド アメリカ アルジェリア スロベニア
初戦のイングランド戦に妙に入れ込みすぎない限り、この組はイングランドとアメリカで決まり。仮に妙に入れ込みすぎたとしても、イングランドとアメリカで決まり。

グループD ドイツ オーストラリア セルビア ガーナ
この組は、試合の内容は各組中最もつまらないが、予選突破争いは各組中最も激しくなりそう。どこが通過するかなんてまったく予想がつかない。最終戦までもつれ込むことは必至。

グループE オランダ デンマーク 日本 カメルーン
まず日本戦で勝ち点3を取れなかったところが脱落する。3チームが1勝2分けで並び、得失点差で順位が決まる展開も十分ある。オランダ3連勝はない。今回のオランダは、展開力はあるけど得点力はそれほどでもないから。守備でもポカが多いし。

グループF イタリア パラグアイ ニュージーランド スロバキア
俺が注目するチームのひとつであるイタリアが一位通過することは間違いない。ではもう1チームがどこになるかということになるのだが、ここで素人は安易にパラグアイの名をあげるだろう。そして俺もパラグアイだと思う。なぜなら俺は素人だからだ。

グループG ブラジル 北朝鮮 コートジボワール ポルトガル
どうかコートジボワールとポルトガルに通過していただきたい。いまのブラジルが進んでいる道は過ちであると、早く気づかせるためにはショックが必要なのだ! それも超弩級のショックが。それには史上初の予選落ちがいいと、俺は思っている。郭大世には、死ぬ気で突っ込んでいって欲しい。開幕戦でブラジルに勝利すれば、あとはもうどうなったって将軍さまはお喜びだ(たぶん。違って銃殺ったらごめんね)。
あとブラジルがコートジボワールから得点する姿が想像できないんだよね。コートジボワールにカウンターは通じないっしょ。レフェリーが味方につかないと、ブラジルは相当危ない。

グループH スペイン スイス ホンジュラス チリ
ここもなかなかつまらなそうな組だ。フェルナンド・トーレスは出場できるのだろうか。もしできないなら、圧倒的なポゼッションのまま無得点という、スペインらしい時間が続く可能性大あり。なんでスペイン人のシュートはゴールの枠に飛んでいかないんだろうなあ、と日本人の俺が言ってみた。
予選通過は、スペインとスイス。


明日も暑くなりそうだ。熱中症には十分注意して。
悔いの残らないいいゲーム、的確なレフェリング、気持ちの入った応援、美しいサッカーを期待しています。

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